先月末から上演中の劇団四季ミュージカル『壁抜け男』。
初演は今を時めく石丸幹二さんが主役を演じていて、私も何度か観に行ってました。石丸さんのあと下村尊則さん(現・青さん)が二代目を継ぎ、そこからしばらくした2012年に三代目としてデュティユル(主人公)を継いだのが飯田洋輔くんです。その数年前から彼のファンになっていたので…配役決まったと知った時は本当に嬉しくて、飯田デュティユル初日を見た日は感激のあまり大号泣しました。
今回は3演目。共演メンバーも大幅に変わり新しい『壁抜け男』としてスタートしました。
奇妙なタイトルではありますが、作品は優しさと温かさで満ち溢れています。登場してくる人物たちが観る者の心をじんわりと温かく包み込んでくれるような…そんなヒーリング効果抜群な作品だと思います。
その雰囲気に見事にハマってるんですよね、洋輔くんのデュティユルが。今回はさらに役柄に深みが加わり、優しさの奥に潜む哀愁的な感情も加味されていて本当に素晴らしいです。それに、ミュージカルなのにストレートプレイを見ているかのような充足感を覚えるような芝居がまた大いに涙を誘います。初日に観に行ったときは緊張からか汗をいつも以上にかいていて必死さみたいなのも伝わったんですけど、この前観に行ったらイキイキ伸び伸びとデュティユルを演じていて…さらに深く人物像が見えていて、特に後半からラスト、カーテンコールに至るまで涙が泉のように湧き出て止まらなくなるくらい感動しました。 もう6-7年応援してきましたが、あぁ…洋輔くん、本当にいい役者さんになったなぁと…なんか感無量の心境となってしまった。
関東に住んでいた時は週2ペースで観に行った日もあったほどでしたが(笑)、四国からだとさすがに日程を減らさざるを得ず…。3期間のスタンプラリーを集めると景品がもらえるというイベントがあったのでそれに合わせて遠征することにしました(初日・トーク日・千穐楽)。断腸の思いで3回のみ…。
今回は スタンプ2期目とプレトークショーの日程が重なっていたので狙って遠征してきましたw。ちなみに2つ集まると特製スマホ壁紙がもらえます。あとは千穐楽に3つ目を押して大本命の景品を頂くのみ。
以下、この日のトークショーについて少しレポします。
劇団四季『壁抜け男』プレトークイベント2016.10.13 ソワレ公演前
於.四季劇場・自由(東京・浜松町)
出演:飯田洋輔くん、川原洋一郎さん、増田守人さん、佐和由梨さん、織笠里佳子さん
トークイベントはソワレ舞台が始まる2時間半くらい前、役者さんたちがウォーミングアップ始めるあたりの時間帯を使って行われます。あまり前方席過ぎても恥ずかしいかもって妙な遠慮心が働いた私wwは受付開始から10分弱遅れて現地に到着したのですが、その時はすでに長蛇の列ができていてビックリ。こんなことならせめて集合時間ぴったり位に行けば良かったと後悔したんですが…意外にも充てられた座席は前方寄りだったのでホッとしました。
このプレステージイベントは全部で3回行われるんですが…私が参加できるのはこのたった1度のみ。少しでも前の方に座れてよかったです。
まずいつものようにスタッフさんから注意等のアナウンスがあり、そのあとイベントという流れ。「今回は“デュティユルと公務員たち” というテーマでお送りします」という案内があったのでてっきり事前にそういうトーク内容を打ち合わせて裏話とか聞かせてくれるんだろうなと思ってました。
が、ふたを開けてみれば、そのテーマはいったいなんだったのだろうという微妙な空気になってしまいまして(苦笑) …私途中から違うところに楽しみを見出してましたwww。あれはあれで面白かった、と思うことにします。ということで、簡単にレポします。
トーク参加者の中にはしっかり洋輔くんもいてホッと一安心。私この1回きりなのでね。素の洋輔くんは久しぶりに見たんですけど、以前に比べると痩せてスッキリしていました。特に首回り中りとか。顔がシャープになっていい感じ。だけどあのホワっとした可愛い雰囲気はそのままに…なんか素敵度が増したなぁって感動。
トークの仕切りは公務員B氏役の川原洋一郎さんが担当されてました。もうのっけから川原節がさく裂状態ww。それを見て私は思い出しました…「アイーダ」東京公演での川原さんの爆笑オンステージとなったトークイベントを。あの時はツッコミ役の岡本さんがいらっしゃったのでなんとか軌道修正チョイチョイできてた(いや、そうでもなかったかw)んですが、今回はその役割の人がいない状態。
入ってくるなり、「今日はパリの市内観光お疲れ様でした」とノリノリww。いやこれ、まだ見たことない人は何のことかわからないからwwww。それでもさらに川原ツアーガイドによるパリの街説明が続き、他のキャストの皆さんはもう笑うしかない状態にw。
そしてようやくトークの本筋に入るわけですが、まずは『壁抜け男』を見たことがあるかないかチェック。初演の福岡や大阪公演を見たことがある方もちらほらいらっしゃいましたね。私はそのあとの東京初演観に行きました。ということで、把握が済んだところで他己紹介が始まります。
並んでいた順番が、川原さん・洋輔くん・佐和さん・織笠さん・増田さんだったので、それぞれ自分の左側にいる人を紹介していくという形で進められました。最近四季のトークイベントってこういうスタイル取ることが多いですね。
他己紹介
川原さん ⇒ 洋輔くん
まぁ、川原さん、共演が今回初めてだというのにがっつり洋輔くんのこと調べてきてましたわ(廊下ですれ違うとき挨拶する程度だったらしい 笑)。
洋輔くんを一番身近に感じたことが福井県出身ということらしいです。川原さんにとって福井はけっこう縁深い土地らしく福井県の有名どころを一つ一つ挙げて言ってましたww。ちなみに東尋坊は怖くて行けなかったとの事(川原さんが行った有名どころ・東尋坊エピソードまで全部私と同じだった 笑)。さらに、洋輔くんの出身中学の名前もガッツリ披露www。まさかそこまで言い出すとは思っていなかったらしく横にいた洋輔くんも吹き出してましたw。そこの吹奏楽部でトロンボーンを吹いていて、高校に入ってからは吹奏楽と声楽を学んだと。まぁ川原さん、この日のためによく研究されてきましたわww。
大学は東京芸術大学に一発で合格したということで(洋輔くんの出身高校は頭いいところだったしね)、「あの当時は難しい大学だったのにねぇ」としみじみ語る川原さんw。劇団四季は大学在学中に受けて夏休みの間だけ舞台に出演していたそう。この話をさらに突っ込んでいく川原レポーターww。
初めての舞台はなんだったの?
「ジーザスクライストスーパースターのアンサンブルです」
初めて主役やったのは?
「美女と野獣のビーストです(主役かは微妙なところですけどと相変わらず謙虚な洋輔くんw)」
これに対して「ご覧になったことある方は?」と川原さんが質問したところ半分くらいが手を挙げてて(私は彼のビーストを見てファンになりました)、「まぁ、そうですよね」と謎の納得をした川原さんにみんな笑うしかなかったwww。洋輔くんや他の役者さんたちもどう反応していいのか分からなくなってきて吹き出すこと数回ww。
壁抜けは今回で?
「三回目になります」
と、ここでようやく壁抜けの話題にw。「彼のデュティユルは孤独な人間味のある芝居で本当に素晴らしいですよね!」と熱弁。それを聞いていた洋輔くんは横で照れくさそうに恐縮しまくりながらも「ありがとうございます」と小さくお礼言ってて可愛かった。で、川原さんによる濃い(笑)洋輔くん紹介は締めが決まらないまま終了しましたwww。
まずはB氏役・川原洋一郎が、デュティユル役・飯田洋輔を紹介。意外にも初共演と言う二人ですが、「中学・高校と吹奏楽をやっていたんだよね。楽器はトロンボーン。それから高校で歌を始めて…」と飯田の経歴についてはとっても詳しい川原。#壁抜け新聞 pic.twitter.com/OYNBJZWrek
— 劇団四季 (@shiki_jp) October 15, 2016
洋輔くん ⇒ 佐和さん
川原さんの雰囲気に影響されたのか、のっけから佐和さんの出身地を紹介ww。滋賀の方だったんですね~。ビックリしたのが、佐和さんが大津のNHKでアシスタントをしていた過去があったことです。知らなかった~と会場がほぉって雰囲気になった時、「え!!??ほんとなの!!??」とビックリして乗り出してきた川原さんに吹きましたwww。
佐和さんは初演にもM嬢として出演されてて、当時の映像を持っている洋輔くんは高校の時によく見ていたんだとか。その印象からか「イケイケ的なのかと思っていたらwwチャーミングでキュートな方で僕は大好きです」とはにかんで紹介する洋輔くんが可愛かったw。思い出したように最後に「いつもリンゴ食べてます」って付け加えてたのも面白かったwww。
続いて飯田はM嬢役・佐和由梨を紹介。「高校生の時から『壁抜け男』のDVDで佐和さんを観ていました。役柄的に気の強い方なのかなと思っていましたが、本当はとってもチャーミングでキュート。僕は大好きです!」と、ここで突然の告白…!#壁抜け新聞 pic.twitter.com/wE4ppfbn63
— 劇団四季 (@shiki_jp) October 15, 2016
佐和さん ⇒ 織笠さん
佐和さんの役はM嬢という名前なんですが、歌うナンバーの中に『受難のマリア』というのがあるので彼女の名前は本当はマリアだと思っていると語っていました。あぁ、なるほどね!他の役名もA夫人とかB氏とかC氏といった感じなので、佐和さんは各々に自分で考えた名前を付けているそうです。
A夫人を演じる織笠さんには「アレキサンドラ」という名前を考案。普段からシニカルな織笠さんにはぴったりということでこの名前にしたそうです。
佐和は、「A夫人」や「B氏」「C氏」など、『壁抜け男』独特の役名について考えていたそう。「『受難のマリア』というナンバーがあるので、M嬢の名前はマリアだと思う。織笠里佳子さんの演じるA夫人の“A”は…『アレキサンドラ』かな?!」#壁抜け新聞 pic.twitter.com/RYxib5NQay
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織笠さん ⇒ 増田さん
優しくて思いやりがある増田さんは出演者皆のオアシス的存在との事。あぁ、わかるなぁ~。増田さん、めっちゃ優しそうだもん。困ったことがあればみんなすぐ増田さんに相談しに行くそうです。これに関しては参加メンバーみんなが大きく頷いてて、増田さんはしきりに照れてて可愛かったです。
織笠はC氏役・増田守人について。「とっても優しくて思いやりがあり、出演者全員のオアシスになっています!」とべた褒め。すると周りの俳優たちも“うんうん”と賛同。これには増田もにんまり。この笑顔にみんな、癒されているようです。#壁抜け新聞 pic.twitter.com/P6HSOJo3bw
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増田さん ⇒ 川原さん
増田さんは端っこだったので反対にいる端っこの川原さんを紹介することになりました。するとのっけから増田さんから川原さんのビックリ情報が!なんと、川原さんはNHKの「お母さんといっしょ」の7代目体操のお兄さんだったそうです!!ひゃ~~、知らなかったww。これにはみんなびっくりして声が上がってましたね。増田さん、すごいネタ持ってきたなww。
それを聞いた川原さん本人は「当時は髪の毛がもっとあったんだけどね」ってwww。「今はもうお兄さんじゃなくて怪傑ゾロ(本人談wwww)らしいですけど」って増田さんがコメントしてて吹きましたww。自分でゾロって言っちゃうところがなんとも(笑)。爽やかに「年を取るのは早いですもんね」とニコニコに言ってる増田さんwwwに対して「66のぞろ目です」と控えめ発言してた川原さんが笑えたwww。いや、まだまだお若い!
最後に、増田が川原について。まず川原の意外な経歴を紹介すると、客席から驚きの声が。そして「劇団の大先輩。今は楽屋が一緒なのでいろいろと教えていただき、面倒をみていただいています」と感謝の言葉で締めくくりました。#壁抜け新聞 pic.twitter.com/KVYZRUkGIB
— 劇団四季 (@shiki_jp) October 15, 2016
他己紹介はここまで。そのあといよいよ本題の役者トークに入るのかなと思っていたら…誰も何の進行を把握しておらず、「この後は…??質疑応答って形ですか??」って川原さんがスタッフさんに確認。その様子にその場にいた誰もが「え??もう??」って空気になったんですけど、スタッフさんが「じゃあお願いします」みたいにGOしちゃったので突然「質問ある人いますか?」って川原さんが突然仕切ることになりましたwwww。
あの展開に、その場にいた誰も(役者含め)が「こんな流れで良いのか??」って微妙な空気流れてた気がするんですけど、とりあえず突然質疑応答始まりましたw。
質疑応答
Q1.物語の最後はどうなるんですか?
これ、小さなお子さんからの質問だったんですが、しょっぱなからあまりにも意表を突いたものだったのでみんなびっくりして笑ってましたww。で、一緒に来ていたお母さんがその質問の意味を解説。初めて見るわけではないんだけど、どうしても最後のあの展開についての理解が子供なのでできなくて…ってことだったようでみんな「あ~」と納得。
で、最初にコメントした川原さんの答えが「あの通りですよ」でみんな大ウケwwwww。まだ見たことない人もいるので、そのあとフォローコメントもしてましたが「みんながデュティユルのおかげで幸せになって…」とあいまいな答えしか発言できずさしもの川原さんもたじたじでしたねw。「最後は自由に考えてもらっていいんですよ」ってことでまとめてました。
Q2.B氏やC氏はどんな呼び方をしてるんですか?
これは佐和さんの発言を受けての質問でした。B氏は「ブノワ」、C氏は「クレモン」という名前を付けたんだそう。これを聞いた洋輔くんが、「あぁ、クレモンってそういう意味だったんですね!くまモンに関するものだと思ってた」って発言してて思わず吹きましたwwww。洋輔くん、これまでC氏のことをくまモンを連想して見てたのかwww。「あくまでも私個人のイメージです」って、佐和さん可愛かった。
Q3.一番難しい歌は何ですか?
「全部難しいんですけどねぇ」とは洋輔くん談。2曲目に歌う「♪お手紙ありがとうございます」って部分の旋律が機械的で特に難しいそう。音が飛びまくるので正確な息遣いで歌うのにかなり苦労しているんだとか。始めのほうで歌う曲なのでとても気を遣ってて「あんまり歌いたくない」と本音もチラリww。
佐和さんは4人のカルテットで歌うシーンが一番難しいと語っていました。あそこは打楽器のリズムだけしかなくほぼアカペラ状態ですからハモらせるのはかなり難しいだろうなと思います。一番最初に歌わなければならない佐和さんは特に音の出し方など神経を使ってるとの事でした。
織笠さんは公務員4人で歌うシーンが難しいとのこと。ちょっとでも音がズレると言葉が聞こえなくなったりするのでリズム感なども含め苦労されてるそうです。
増田さんはオーケストラとのセッションが難しいとの事でした。この演目は四季では数少ない生オーケストラでやっているので(初演は生オケでしたが洋輔くんがデュティユルになってから生オケになるのは今回が初めて)その息の合わせ方とか難しい点も多いんだろうなと思いました。壁抜けは3人の少人数編成でのオケなのでどうセッションを合わせていくのかに神経を使うそう。増田さんはオペラ歌唱出身なのでついつい歌い上げたくなっちゃうのを抑えてwリズムに合わせることに集中しているとの事でした。
この増田さんの回答中に川原さんが何やらスタッフさんと相談し始めていたのでおかしいなとは思っていたんですが、なんと、質疑応答はここまでで時間切れってことになってしまい、皆が「え!!??」って空気の中最後のキャスト全員によるサイン入りポスター抽選が突然始まることに(苦笑)。
ちなみに…私は1番違いでもらうこと叶わず。かすりもしなかったら残念って思えるんだけど、今回は思いっきりかすってたのでかなり悔しかったです。
そしてあれよあれよという間にエンディング。「演奏も楽しんでください」という川原さんのコメントに続いてそれぞれの役者さんが一言ずつ〆の挨拶。
最後に
洋輔くん
「この後、頑張りますので・・・楽しんで帰ってください」
佐和さん
「来てよかったと思ってもらえるように頑張ります」
織笠さん
「今日もデュティユルをたくさん苛めたいと思いますww」
増田さん
「派手な作品ではないけど愛の詰まった作品なので皆さん楽しんで帰ってください」
と、一言ずつそれぞれ終わったところで役者の皆さん「なんかすごく時間早いんじゃないの?」と口々に違和感を語りだしてwww。それ、あの場にいた全員思ってたと思うよ(苦笑)。すると佐和さんか誰かが「川原さんが最初に飛ばしすぎたからですよ」とツッコミwwwww。「あ、そうか」って納得して「申し訳ありませんでした」と川原さんwww。もう、このやり取りだけで許すよw。「まだあと2回ありますから」っていう増田さんの必死のフォローとともにイベント終了www。
退場のタイミングもそれぞれよく分からないまま、「じゃ・・・じゃあ、どうも、失礼しま~~す」みたいな微妙な空気のまま苦笑いしつつ手を振って皆さん会場を後にされてましたwww。
その後も大いに盛り上がった「プレステージイベント」(会員限定)。次回は誰が登場するのでしょうか?
さらにどなたでもご参加いただける「バックステージツアー」も、残すところあと2回!ご観劇にあわせて、ぜひご参加ください!#壁抜け新聞https://t.co/gWuvKeGNzH pic.twitter.com/X9oCrFuZIe— 劇団四季 (@shiki_jp) October 15, 2016
なんか最後は役者もお客もキツネにつままれたような感じで、ゆるゆるグダグダのまま終わってしまった今回のプレトークショー。正味20分ちょっとっていうのは・・・いくら自由人・川原さんが飛ばしてたとはいえww早すぎやしませんでしたか!?スタッフさん。終了予定時間より10分弱早くに切られてしまって…それだけがホント残念だった。残り2回トークあるけど、私この1回きりだからね…。
トークイベント全体も皆さん何をしていいか把握されていないような雰囲気だったので、四季イベントとしては近年まれに見るゆるさだったのも正直どうかとは思いましたが(苦笑)、まぁ、そんな感じのイベントも珍しかったということである意味貴重と捉えることにしましたww。自由人・川原さんの天然暴走トーク笑えたしww、何より素の洋輔くんに会えましたしね。たぶん、この反省を次に生かすでしょうから、次回はもう少し内容があるものになると思います。それを見に行けないのが正直やっぱり悔しいけどね(苦笑)。
ちなみにこの日の様子は写真とともに10/15付でSNSにアップされてます。洋輔くんたちの様子はこちらをご覧ください。
このゆるグダイベントの後は、素晴らしい本編舞台が見れたので(めっちゃ泣きましたし)、総合すると来てよかったって思いました。
次は千穐楽での遠征になります。さらに深く泣けるデュティユルを演じるであろう洋輔くんに会えるの楽しみです。キャストの皆さんも、最後まで頑張ってください!!
以上、「壁抜け男」プレステージイベント1回目レポでした。
劇団四季ミュージカル『壁抜け男』の感想一覧