海宝直人コンサート『アテンションプリーズ!2』東京公演感想 2024年2月5日マチネ・ソワレ 石丸幹二さんゲスト

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海宝直人くんのコンサート『Attention Please-アテンションプリーズー!2』東京公演へ行ってきました。

生の海宝くんのコンサートを見るのは今回で2度目。最初に観に行ったのはもう5年前になります。

当時のレポ

『アテンションプリーズ』は2023年公演の大好評を受けての再演。こちらのコンサートは実際に観に行くことはできませんでしたが、千穐楽の配信があったのでそちらを鑑賞しました。彼の圧倒的な歌唱力、そしてトーク力に改めて感動させられたのを思い出します。

今回は生で観たいなと思っていたところ・・・石丸幹二さんがゲスト出演するという情報が!!海宝くん×石丸さん夢の共演を見逃すわけにはいかないぞっ!!という勢いでマチネとソワレ両方ゲットしてしまったw。

それにしても…、クリエは1月に続いて今季2度目なのですが(ちなみに前回は山口祐一郎さんのコンサート→詳細はこちら)まさか連続して「雪」の日に当たるとは思わなんだ(苦笑)。

マチネが始まるまでは曇り空だったのですが、終わった頃には外が吹雪いてて本当に約1ヶ月前の再現みたいな光景ww。ソワレが始まるまでは近くの喫茶店で時間つぶししていたのですが、劇場へ向かう頃にはさらに雪の勢いが強く道はベチャベチャで歩くのが大変でした(汗)。
ちなみに、雪が降り出したことは石丸さんの「今ねぇ、ちょうど雪になって降ってきたところですよぉ〜」といったリアルタイムレポートで知りました(笑)。

客席はマチネもソワレも満員御礼状態。大雪の天候ではありましたが、劇場はびっしりでファンの皆さんの熱い熱気に包まれていました。ソワレ終わったあとはさらに歩きづらい状況になっていて外の寒さもとんでもないことになっていたのですが、何故か私はマフラーもいらないと思えるほど興奮で体がポッポしててww。そう思えるほど今回のアテプリは激アツでございました。

以下、ある程度ネタバレを含んだ感想になります。

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2024年02月05日 マチネ・ソワレ公演 in シアタークリエ(東京・日比谷)

出演者・スタッフ・上演時間

  • 構成・演出スーパーバイザー:海宝直人
  • 演出:藤倉梓
  • 音楽監督:森亮平
  • PILOT:海宝直人
  • ゲスト:石丸幹二
  • CREW:Ema大音智海菅谷真理恵田中俊太郎村井成仁堀川絵美加島茜松出直也

2部構成で、上演時間は約2時間25分。カーテンコールなどの時間は含まず。

内訳は1幕50分休憩25分2幕70分(1時間10分)

私が鑑賞した日は”アメリカ航路”(東京公演初日〜2月6日まで)。公演地や日程ごとに”航路”が変わる仕組みで、東京公演後半の2月7日から東京楽までは”ヨーロッパ航路”になるそうです。
1幕目は芝居仕立てのショー、2幕目はゲストとのトークや海宝くんのチャレンジコーナーや歌をじっくり聞かせる構成。全体のバランスがとても良く、最初から最後まで余すところなく楽しめたコンサートだったと思います。

舞台セットはアテプリ初演のときとあまり変わってなかった印象かな。1幕に登場する”謎の”アナログ的なフライトマシーンも健在でした(笑)。

ちなみに今回のコンサートでは”海宝機長”のオリジナルスタンプが用意されております。クリエでは1階入り口と客席階入口に設けられてました。

私が行った日は”アメリカ航路”の終盤でもあったからか、スタンプコーナーは意外とすんなり順番が回ってきました。各航路ごとにデザインも変わるらしいので、ファンの皆さんはお楽しみに。

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披露されたナンバー

セットリストは発表されていないので、曲は聞いたことあるけどタイトル忘れたとか聞いたことないかもっていうナンバーもちょいちょい(汗)。とりあえず分かったものをいくつか挙げてみます。曲のネタバレになるのでこれからの方はスルーしてください。

1幕

『Catch Me If You Can』

オープニング曲はこちらの作品から(タイトルがわからん 汗)。この作品、初演に見たんだけどあまり記憶に残るナンバーがなくて殆ど覚えてないのですが(苦笑)、海宝機長の突き抜けるような爽やかで真っ直ぐな歌声が耳に飛び込んできた瞬間、一気にアテプリの世界観に惹き込まれました。ほんと、人の心を掴んで離さないあの歌声は唯一無二だよ。

『ノートルダムの鐘』

♪世界の頂上で♪♪奇跡求めて♪の2曲を流れるようなアレンジで披露。村井くんが最初にカジ歌ってたんですが、めっちゃエエ声!!もっとメインキャストで色んな作品出してほしい役者さんなんだよねぇ、彼は。
そして海宝カジ!!やっぱ最高だよなぁ。本当にスーーッと胸の中に染み渡ってくるような歌声。四季のノートルダムで3回くらい見たけど、本当に素晴らしかったし何度も泣いたのを思い出しました。

『ウィキッド』

♪ここはエメラルドシティ♪
クルーの皆さんによる迫力の「ウィキッド」の世界!ついこの前観てきたばかりなので、グリンダとエルファバがオズの国に来てキャッキャしてる姿が浮かんできちゃいました。やっぱり生演奏で聴くと臨場感がちがうなぁとシミジミ(もちろん四季も最高なんだけど)。

♪魔法使いと私♪
うひゃぁ〜〜!!海宝くんのエルファバナンバーが聴けるなんて最高すぎるっ!!と私のテンション爆上がり(笑)。すごく余裕のある歌声だったし、エルファバが初めて認められたことに喜びを隠せない弾む気持ちがストレートに伝わってきたよ。「その日が来た」のところからガーーっとクライマックス盛り上げていく歌い方とか鳥肌モノです。本当になんでも歌いこなせちゃうのすごいわ。

♪人生を踊り明かそう♪
おいおい!!今度は海宝フィエロだよっ!!何だこの素晴らしい構成はっ!もうこれ、一人「ウィキッド」全然できちゃうんじゃない!??と本気で思いました。でも、登場したらカッコよすぎちゃってちょっとキャラと違うかも(海宝フィエロだと最初から賢そうに見えちゃう、みたいなw)?いや、でも、彼なら演じきれちゃうような予感がプンプンするw。

―スペシャルゲスト・石丸幹二さん登場ー

『美女と野獣』

何を歌うのかと思ったら…、前奏が流れてきた瞬間、心臓が跳ね上がりそうになったっ!!まさかここで、石丸ビーストの♪愛せぬならば♪を聴けるとは胸アツすぎるだろうぅぅーーーー!!!2年半前の30周年記念コンサートの時にも披露してくださったけど(詳しくはこちら)、今回のコンサートで聴けるってことがなんだかすごく特別に思えたんですよね。BBで石丸さんは劇団四季時代に子役時代の海宝くんと共演してるのでね。

ちなみに、私が初めて石丸さんのビーストを観たのは1997年11月。ちょうど2周年公演の頃だったなぁ。変身後の姿があまりにもキラキラ輝いていて衝撃を受けたんですよね。ただあの頃はたしか海宝少年チップではなかった気がする。

歌っているときの表情はもう完全にビーストそのもの。気持ちを上手く伝えられずにもがき苦しみ、一筋の光を求めさまよいながら歌う姿に涙が止まらなかった。表現力が本当に深い!!心の芯まで役としての想いが伝わってきてボロ泣きさせられました(涙)。やっぱり石丸さんはすごい役者さんだよ。

2幕目のトークではその当時のエピソードも披露してくれて。石丸さんがビーストで出演してたとき、海宝少年はまだ7歳だったそう(カートで運ばれてくるチップ少年を演じてたんだよね)。「共演はしたけど一緒のシーンはなかったよね」とちょっと残念そうにしてたっけ(←たしかにw)。「♪ヒューマンアゲイン♪とか一緒に歌いたかったんだけどねぇ」とちょっと羨ましそうにしてた石丸さんも可愛かったw。
♪愛せぬならば♪を歌っていたら演じていた頃の情景が蘇ってきたとも語っていらっしゃったかな。「ふと上の方を見たら赤いライトが光っていたので、それをベルだと思って歌いました」とコメントする石丸さんに客席からは大きな拍手が沸き起こっていました。

1幕のゲスト出演はこのシーンのみ。

―海宝機長厳選のアメリカ航路ナンバーー

『ジャージー・ボーイズ』

アメリカといえばほぼ間違いなく出てくるだろうと期待してたJBがここで来ました!そのなかからここでは♪Cry for me♪が登場!!ボブ・ゴーディオが初登場したときのナンバーなのですが、海宝ボブのこのナンバー、めちゃめちゃ泣いたんですよーー!!久しぶりに聴けて本当に嬉しかったなぁ。特にクライマックスの「Cry」の歌い方が本当に感動的で・・・舞台で見た光景思い出しちゃった。
フォーシーズンズはクルーの男子メンバーが参加してくれていたのですが、この4人でJBできるだろう!!ってくらいのハイレベル。特にJBにアンサンブルで出演してた大音くんがあっきーが演じてたフランキーのパートを歌っていたのはかなり胸アツでした。

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1幕前半戦が終わると、売り物カートを引いた村井くんが登場してさりげな〜〜くラーメン「うみのたから」を宣伝(笑)。このコーナー、もともとは堀川絵美さんが担当していたとのことですが怪我をされてしまったようで”チーフパーサー”村井くんが引き受けることになったようです。
なお、堀川さんは怪我が癒えられたようで7日から完全復帰とのこと。回復されて本当に良かった(えみみさんの大場さんパフォーマンスは配信でチェックしようと思いますw)。

ちなみにラーメン「うみのたから」は私が鑑賞した日はすでに完売(2日前くらいになくなったらしい)、近日中に再販されると発表されたばかりでした(6日から発売予定だったみたいですが結局7日に延期w)。
なぜこんなにバカ売れしてたかといえば、1つ購入すると海宝くんのブロマイドが特典としてついてくるからではないかなとw。なんでも、100個に1個は海宝機長直筆の生サインが入ってると聞けば…、そりゃファンは買わずにはいられないでしょう〜〜。1人が購入する量がかなり多そうw。販促、考えたな(笑)。

ブロマイドに加えさらに舞台写真10種も追加されるお知らせが!!これはよほど増産しないと”うみのたから”瞬殺になるんじゃないかと心配になってしまうわ(←購入者が大量買いしたラーメンを食べきれるのかも気がかりだったりするけど 苦笑)。

このさりげな〜〜く”うみのたから”を宣伝するコーナー、村井くんがとにかく面白かった(笑)。なんでも台本は一切なく全てアドリブなんだとか。先日見た「西遊記」のフリータイム思い出しちゃったよww(こちら参照)。どちらかというとちょっとオネエキャラな村井チーフ。マチネもソワレも笑ったけど、ソワレのほうが熟れてた印象で(笑)。
特典についてくる海宝機長のブロマイドを見つめながら「ココだけの話で内緒なんだけど、本当は私、機長にゾッコンやねん」と告白してたの思わず吹いたwww。村井チーフ、どんなキャラよ(笑)。それから特別ゲストの石丸さんについて「私もあの方と同郷なんだけど、愛媛出身のスターに会えるなんて夢のよう」とウットリしてたのもオモロかったなww。村井くんと石丸さんが愛媛トークするのも見てみたかったぞ〜。

村井チーフが足をすべらせて”謎の”wフライト機械にラーメンぶちまけて新展開が(笑)。ここで、グッズとして販売されていたペンライトが大活躍する趣向になってました。

このペンライト、ちょこっとお値段は張るのですが(2500円)今公演ではけっこう使う頻度高いので買って損はないんじゃないかなと思います。ここでの海宝機長の登場場所も楽しみの一つだし(ソワレは予想外の場所に出没w)、これまで見たことがないようなテンション爆上がりの素顔も垣間見ることができます。私はまだ薄いファンなのでw、あの海宝くんにはビックリした(笑)。

この時に披露されたナンバーは『アニー』♪Tomorrow♪(電気落ちてる時)と、『ヘアスプレー』♪You can't stop the beat♪(電気着いた時)。しっとりと感動的な雰囲気から一気にお祭り騒ぎになる構成が巧い!!とても楽しめました。

1幕ラストは2曲披露されたのですが、リアルタイムではどのナンバーか分からなかった(汗)。他の皆さんのレポートで『魔法にかけられて』『ネクスト・トゥ・ノーマル』だと知りました。「ネクスト~」はほかでも聞いたことがあったなと後から思い出した(汗汗)。どちらも本当に名曲で…っていうか、海宝くんが歌うとそのドラマの世界観がパーーッと目の前に広がる感覚があるんですよね。
1幕ラストは今のご時世も鑑みたかのようなコメントも添えられてて…。特に「どんなに苦しくても光は必ず差す」っていうフレーズが本当に胸にジーンと響いてきて思わず涙ぐんでしまいました。海宝くんの発する言葉の力に勇気をもらえたような気持になったな。

ちょい長くなったので2幕とトークについては次のページにて。

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