劇団四季ミュージカル『美女と野獣』2011.12.06ソワレ

えぇっと…本当に、今週は大井町には行かれない予定だったのです…って言い訳にしか聞こえませんが(笑)。

しかしながら、急にソワレチケットを譲ってくださる方がいらっしゃって…結局誘惑に負けましたw。しかも、この日のマチネには帝劇のクロロック城でテンション上げ上げ状態になってたという…その流れでのソワレ。コウモリの城から魔法の城に移動(笑)。まさにお城三昧な一日だったw。

ちなみに、両方のお城には意外と共通点があることに気が付きました。狼と図書館(笑)。雰囲気は違うけど城の規模はたぶん同じくらい!?

そんなわけで、毎週BBはいまだに継続中だったりします(笑)。来週はまだチケット持ってないんですけど…一応空けているw。どこまで続く、私の毎週BBww。

そういえば、日テレのカメラが入っていました。後日何か特集が放送されるのでしょうか?飯田君も出てくるんだろうか?気になります!!その前に7日にテレ東系で出てくるんですけどね。いつかは東京でも飯田君が出てくるBB特集放送されないかなぁと思っていただけに嬉しい。

劇団四季ミュージカル『美女と野獣』感想一覧

主な出演者

ビースト:飯田洋輔、ベル:坂本里咲、モリース:松下武史、ガストン:田島亨祐、ルミエール:百々義則、ルフウ:遊佐真一、コッグスワース:青羽剛、ミセス・ポット:織笠里佳子、タンス夫人:大和貴恵、バベット:長寿真世、ムシュー・ダルク:川原信弘、チップ:牧野友紀

以下、ネタバレ含んだキャスト中心感想です。

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この日は珍しく2階席からの観劇。BBを2階から見るのは初めてだったのですが、ライティングがきれいですね。モリースが森を移動する時とか光で木の動きを表現していたりして面白かったです。それから、それぞれのキャラクターの心の動きによってライトの色が変わるのも興味深かった。特にビーストの孤独をあらわす青い色が哀愁を感じさせて…なんだかいつも以上にウルウルしてしまった気がします(涙)。

あと、上から見ると人の動きが良く分かってそれも楽しめました。冒頭の♪変わり者のベル♪♪人間に戻りたい♪のナンバーなんかは2階席からのほうが面白いかもしれません。

学生さんの団体も入っていましたが、皆おとなしくてよかった。でも、途中で上のほうの会社員の人かなぁ…なんか、電話で話すような声が聞こえてきた…(汗)。周りの人がちょっとびっくりして上を見てたけど蛍嬢は気がつかなかったみたい?まぁ、上演中は難しいかも。

それにしても、ソワレだとやっぱりお客さんの数が少ないですね…。1階席もサイドから後ろ半分は埋まっていない状況だったらしいし、2階席もS席ゾーンは見る限り4-5人しか座ってなかった気が…(汗)。やっぱり2階S席の値段設定変えたほうがいいんじゃないかなぁ、と。でも、ロビーはけっこうにぎやかだったのでそれだけでちょっとホッとしました。

今回はビックナンバーでちょっとしたバラつきが気になりました。♪ガストンの酒場♪ではマグカップダンスのところで鳴らすはずではないところでもカチカチけっこう音がしてた(汗)。田島さんや遊佐さんもちょいちょいミスがあったようで…。あそこはすべて揃って「おおっ」と感動がくるので少しでも音がずれていたりすると気になってしまいます(汗)。皆さんやっぱりちょっとお疲れが出てきているのかなぁ…。特に田島さんは長いですからねぇ…。調子崩していないといいのですが。

それから♪ビーアワゲスト♪。以前、ナプキンガールがティッシュを落とすハプニングを見てしまったのですが、この日は最初のほうに出てくるスプーン役者さんがステッキを落としてしまうハプニングが!あれはちょっとドッキリしました。なんとかナンバーの途中で拾えていましたが、けっこう苦しい体勢で大変そうでした(汗)。皆さんすごく個性的な衣装を着ているのでいろいろと苦労も多いんだろうなと思ってしまいました。

それでも、客席からは拍手が結構大きく響いていたので良かったです。この日はお客さんは少なかったけど意外と拍手が多くてよかった。

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主要なキャストは3週連続同じ顔です。

坂本ベルは柔らかくていい感じ。お母さんっぽいけどwやっぱりベルだなぁと思ってしまう。2階席から見るとけっこう外見も自然に見えるかも。

百々ルミ青羽コグスワースも安定してます。織笠ポット夫人はちょっと歌声が不安定気味!? 私はあまり気にならなかったんですが…。田島ガストンは前述したとおりちょっとミスがあったりしたのですが、それでもさすがの安定感!ここまで長い期間クオリティを保っていることに敬意を表したいです。遊佐ルフウは転ぶタイミングとかばっちりですね。上から見ているとよくわかります。長寿バベットは可愛いし、大和タンス夫人はまたちょっと関西のおばちゃん色が強くなってきた気がします(笑)。

キャスト感想がこんな簡略ですみません(汗)。

以下、飯田洋輔くん語りへ突入。ただ、今回は時間がちょっと取れないので短めに(汗)。ただ、相変わらず萌えてるので苦手な方はスルーしてください。(次のページにて)

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