ミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』2019.11.22マチネ

約4年ぶりに再演されたミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』を観に帝国劇場まで行ってきました。

今回はチケットサイト「e+(イープラス)」さんの貸切公演での観劇です。

前日まで3連続でミュージカル『ファントム』をがっつり見ていたわけですが(前日の感想はこちら)、そこから180度近く雰囲気ががらりと変わった作品へ(笑)。改めてハードだったなと思うわけですが、この作品も個人的ベスト10に入るくらい大好きなんですよね。関東に住んでいた時は欲望を抑えきれずに通いまくってたし(過去記事参照w)。

2016年に大阪で観て以来久しぶりのクロロック城。帝国劇場で観るのはほんと約8年ぶりかもしれない。帝劇はTDVが始まると気合入れて劇場全体を城化させてしまうのがイイ!今回もかなり装飾に気合を感じました。

帝劇入り口上には例によってビッシリとTDV色に。こちらのデザインは帝劇の中の柱にも貼り付けてあって、私も含めみんな写真撮りまくってました(笑)。

TDVといえば、欠かせないキャラがコウモリのリーくん!!今年も帰ってきてくれました!帝劇では4カ所(5だったかも?)で飛び回ってましたが、いくつか燃料切れで停滞してるリー君の姿も(笑)。でも、停滞してないと動き早すぎて写真撮れないんでちょっと助かったww。大阪にも来てくれるといいんだけど…場所限られるから少なくなっちゃうだろうなぁ(汗)。

そのほか、細かいところまでクロロック城仕様になっていたのが楽しかった!

以下、ネタバレ含んだ感想です。

 

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2019.11.22マチネ(貸切公演) in 帝国劇場(東京・日比谷)

主なキャスト

  • クロロック伯爵:山口祐一郎
  • アブロンシウス教授:石川禅
  • サラ:神田沙也加
  • アルフレート:相葉裕樹
  • シャガール:コング桑田
  • レベッカ:阿知波悟美
  • マグダ:大塚千弘
  • ヘルベルト:植原卓也
  • クコール:駒田一
  • 伯爵の化身:佐藤洋介

概要とあらすじ

原作は、1967年のロマン・ポランスキーの映画『吸血鬼』で、ウィーンでポランスキー自身が演出して初演されました。ドイツ語のタイトルが「Tanz der Vampire」なので、日本でも略して”TDV”と呼ばれることが多いです。

作詞は『エリザベート』や『モーツァルト!』で今や日本のミュージカルファンの知るところとなったミヒャエル・クンツェ。作曲は「Hero」などの楽曲でも有名なジム・スタインマンです。
この作品のフィナーレ曲は椎名恵さんが日本語カバーした『今夜はANGEL』(ヤヌスの鏡の主題歌)なので聴いたことがある人も多いかと思います(歌詞はもちろん違いますけどw)。私も初めてこの作品を見たとき、「あ、ヤヌス!!」とテンション上がった思い出があります(笑)。

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簡単なあらすじは以下の通り。

ヴァンパイア研究に生涯を捧げるアブロンシウス教授と若き助手アルフレートは、雪深いトランシルヴァニアの山に迷いこむ。身も凍る吹雪に見舞われながら何とか宿屋にたどり着くが、そこは「ガーリック、ガーリック」と歌う怪しい村人たちのたまり場であった。不審な村人たちの様子を見て、教授はヴァンパイアの存在を確信する。そんな教授をよそにアルフレートはお風呂が大好きな宿屋の娘サラに恋をする。しかしサラはお城に住むクロロック伯爵からの舞踏会の招待を夢みていた。夜も更ける中、入浴中のサラの元に忽然と現われるクロロック伯爵。サラは伯爵の誘惑に抗えずアルフレートの前から姿を消してしまう・・・。

不器用にサラを想うアルフレート。研究一筋、理性を信奉する教授。身を焦がす激しい恋を求めるサラ。この世のすべてを見通しサラの血を求めるクロロック伯爵。それぞれが自らの欲望に突き動かされる時、ヴァンパイアと人間の存亡をかけた運命の戦いがはじまる・・・。

公式HPより引用

あらすじだけ見るとけっこう重厚感があるようにも思えてきますが、基本的にはおバカなコメディといった印象のほうが強いです(笑)。特に教授とアルフレートのコンビの何とも言えない脱力感あるやりとりは見ていてホッコリしてくるくらい面白いw。
特に身構えることもなく、気を楽にして楽しめる作品だと思います。

「劇城」ってなってるところに帝劇の愛を感じます!ぜひともその雰囲気と共に身を任せて盛り上がっていただきたい。

ネタバレ全開の感想は次のページから。