『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』ストリーミング配信 プログラムC 千穐楽 2020.08.25

帝国劇場で上演された『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』(略して帝劇コン)公演をストリーミング配信で観劇しました。今回は大千穐楽のプログラムCです。

平日の昼間ということもあり公演中にちょこちょこと用事ができたりして見れない時間もあったのですが(汗)、なんとか大千穐楽の時間を過ごすことができました。一度は観れない公演と諦めたことがあっただけに、配信でこうして同じ時間を共有できたことは本当にありがたかったです。

※A・Bプログラムの感想

以下、ネタバレを含んだ感想になります。セットリスト共に振り返っています。

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『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』プログラムC Streaming+

2020年08月25日(火)マチネ<大千穐楽> 13時00分~ 帝国劇場より生配信 

演出:小林香

出演:

井上芳雄(MC)大地真央(Specialゲスト)朝夏まなと一路真輝石井一孝島田歌穂田代万里生瀬奈じゅん佐藤隆紀ソニン平野綾 ほか

オープニング

1. レビュー THE IMPERIAL(モルガンお雪・マイフェアレディ<踊り明かそう>)

歌:井上芳雄、瀬奈じゅん、朝夏まなと、田代万里生

大千穐楽ということもあってか、全プログラム出演の3人のテンションがすごく高いなぁという印象がありました。特に万里生くん!「おっは、よぉ~!!ぐっも~~に~~んぐっ!!」の歌詞の部分の気合の入り方がハンパなかった(笑)。

そしてこれまで通り『モルガンお雪』から『マイ・フェア・レディ』の踊り明かそうのナンバーへの流れとなるのですが、今回はこれまでとは違った演出。
一度アンサンブルさんたちが横のほうにそれぞれ別れた後、階段中央部分にメインキャスト4人が並んで現れていたのに対し…今回は、大地真央さんが一人でドドーンと登場!!メインキャストがそれを見上げるような感じになっていて…いやもう、そのスターオーラたるや・・・さすがの一言でございました。やっぱり真央さんはこういった登場が一番よく似合いますね。

圧倒的な存在感で歌い終わった大地真央さんに芳雄くんも大興奮状態。「真央さん以外でこのドレスを着こなせる人いますか!?いたら手を挙げてくださいっ」と客席を確認した後「見当たりませんね」とのっけから落ち着きがない(笑)。いや、でも、分かるよその気持ちは。あのオーラを間近で浴びたらそういうテンションになるよね~。

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自己紹介もオーラ全開の大地真央さん。

「私が大地真央でございます」

と恭しくご挨拶すると芳雄くんが思わず「存じております」と丁寧な言葉で答えちゃうっていうねww。「大先輩の真央さんと初めて舞台共演することができて本当に嬉しいですっ!!」ともう目を爛々と輝かせて語りに入ろうとする芳雄くん、すでにファン目線だったなありゃww。
しかし、芳雄くんが絶賛すればするほど真央さんのなかで疑念が生まれたらしく「本当ですかぁ??」と尋ねられてしまうっていうねww。それにおののいた芳雄くんは

「本当のこと言うと嘘っぽくなっちゃうんです」

と苦笑いして爆笑を誘ってましたww。大スターの真央さんを前にしてもたじろがないこの度胸、やっぱ芳雄くんのMCってすごいなと思った。

その後、今回の千穐楽公演にはカメラが入って配信されているという話題になると…

「はい、心配(=はい、しん、ぱい・・・配信・・・・ww)

突然真央様から出ました、オヤジギャグが(笑)。コメディエンヌ真央様発動でございますww!!それを聞いた芳雄くんがまたまた大喜びww。テンションが上がったからか、Aプログラムでゲストに来ていた市村正親さんのことを引き合いに出し始め

「市村先輩は、後ろむいて振り返りながら『はいしん(つまり、背信と配信かけてるww)』ってやってました!!」

とリアクション付きで解説(笑)。それを見た真央さんも負けじと「こう?」と振り向き美人で「はいしんっ」ってカッコよく決めてくれてて!もう、ノリノリやないですかーー!!面白かった。

で、この後我に返った芳雄くんは帝劇コンサートの趣旨について説明を始めるのですが、配信のくだりになったところでとある報告がありました。

「僕もBプログラムは家で配信を見てて、育三郎盛り上がってるなー、ちくしょーみたいな感じで見てました」

と、さっそくいっくんへの嫉妬心を乗っけてきてたのが笑ったwww。で、ここからは嘘かほんとか定かじゃない感じだったんですが・・・

「配信だと、歌ってる人の声と映像がズレて見えちゃうんですよね(これはホントだと思う)。しかも我が家のWi-Fi環境が悪かったからか途中でフリーズしたり(ちょっと疑わしいw)、聞こえてくる声と画面に映ってる人が別人だったりすることもあって(これはさらに疑わしいww)

と、配信観劇する人の苦労を身を以て体験したと語る芳雄くん。彼ほどの人のネット環境でそこまで悪くなることってあるんだろうか??と疑念もありましたがww、そんなことはいいんです!!芳雄くんが、劇場に来ることができずに配信で観劇してるファンの気持ちを分かってるって語ってくれてることが嬉しいんですっっ!!!

色んな事情で劇場へ行けない人のこと、芳雄くんはいつも気遣ってくれるよね。本当にそれが嬉しい。時々、観に行けない事情の人が切り捨てられてるような感覚になることもあったから、こういう言葉を聞けるだけでも本当に感激してしまうのです。ありがとう、芳雄くん!

ということで、コンサート本編へ。

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AGE1 – 1

東宝が帝国劇場で上演してきた黎明期時代の作品ナンバーが披露されました。

2. サウンド・オブ・ミュージック(『サウンド・オブ・ミュージック』より)

歌:島田歌穂

素敵な大人の雰囲気で登場された島田歌穂さん。歌声に溢れる優しさと懐の深さ…どこを取っても本当に惚れ惚れする歌いっぷりでした。

3. シャル・ウィ・ダンス?(『王様と私』より)

歌:一路真輝、石井一孝

今回は誰が一路さんのお相手・王様役を務めるのかなと思っていたら…石井一孝さんだった!石井さんを帝劇で見るのって何年ぶりだろう。カズさんの王様もいいよねぇ。一路さんを温かい眼差しで見つめてしっかりサポートしてる姿がとても素敵でした。

4. ソウ・イン・ラブ(『キスミー・ケイト』より)

歌:一路真輝、石井一孝

とてもしっとりしたバラード曲なので、一路さんとカズさんの大人な雰囲気がものすごくマッチしていてムードたっぷりでした。

5. 陽は昇りまた沈む(『屋根の上のヴァイオリン弾き』より)

歌:全員

毎回とても静かで厳かな雰囲気を醸し出していたこのナンバー。全キャストを見渡してみて、将来的にシュガーくんのテヴィエも見てみたくなりました。すごく温かみのある素敵なキャラになりそうな予感がこの時感じられたのでね。実現したら劇場へ足を運びたいです。

6. 見果てぬ夢<騎士遍歴の唄>(『ラ・マンチャの男』より)

歌:井上芳雄

作品はあまり好きじゃないんだけど、歌は名曲揃いなんだよねぇ。
ラストは誰がこのナンバーを歌うのかと思ってたら、なんと司会の芳雄くん!あまり結びつかない感じだったから意外ではありましたが、これまでにない新しい爽やかな風を感じるような歌いっぷりがとてもいい感じにハマってました!

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第1回目トーク

参加者:一路真輝さん、島田歌穂さん、石井一孝さん MC:井上芳雄くん

最初のトークはミュージカルベテランの3人。私がミュージカルファンになったばかりの約25年前から第一線で活躍されてる皆さんです。カズさんはこの頃まだ若手で顔のしわも今ほど多くなかったw。懐かしいなぁ。

『屋根の上~』をしっとり歌い終わった余韻が残る後のトークだったのですが、「今回はすぐトークコーナーへ行くのが売りなので」とニンマリしてサクサクとゲストを招き入れる芳雄くんに笑ったww。

登場するなり、一路さんがやたらソワソワしてて芳雄くんはちょっと「??」な様子でした。自己紹介の時の文言を確認してるようだったなw。その挨拶というのが皆さん「私が、~で、ございます」繋がりを続けるというもので(笑)。

どうやら、冒頭の大地真央さんの自己紹介の仕方を宝塚後輩の皆さんは注視していてそれに合わせようと必死になっていたらしいww。この日、真央さんが「私が、~で、ございます」と挨拶したのは実は前日に、一路さんが言い方を間違えたのをフォローしてのものだったと。

(オープニングトークの時)私のミスをフォローしてくださってたの、気づかなかったの!?」

と一路さんから猛烈なツッコミを受けた芳雄くんはビビりながらも「ドレスの迫力に気を取られてしまいました」と素直にその部分をスルーしていたことを告白ww。「もっとしっかりそこを注目してくれなきゃだめよー!MCとしてまだまだね!!」とがんがんツッコミ入れてくる一路さんに

「ぐわーーー!!司会者として痛恨のミスっ!!」

と本気で悔しがる芳雄くんが面白かったwww。一路さん曰く「真央さんは(グラフの)はるか上のほうの大先輩で、私はずーっと下で後輩たちも10年おきにグングン下のほうにいるんだからっ」と宝塚の力関係のようなものを力説する一路さんwww。すなわち、一路さんたちにとって真央さんは神様のような存在なんだなということがよーくわかる一幕でした(笑)。

で、今回は千穐楽ということでこれまでの公演の感想を聞こうとしていたっぽい芳雄くんだったのですが…、一路さんはそれ以外にどうしても訴えたいことがあると興奮冷めやらぬ状態(笑)。何かと思ったら・・・

「何かと私との関係を話すときに”息子です”って言ってるけど、言っときますけど、(芳雄くんと)そんなに年齢離れてないですからね!!!」

詰まるところ、年齢に関する苦情でしたwww。「(アンナ・カレーニナでは)愛人の役もやってたじゃない!!」とか「親子だって信じる人がいたらどうするのよーー!!」とか、もう腹に溜まっていたことを吐き出しまくりな一路さんに芳雄くんもタジタジ(笑)。彼的には「ネタとして言ってたんですが」とのことでしたが、これに懲りてもう言わなくなると思われますw。

「誤解されていた方申し訳ありません、一路さんとは親子ではございません」

と律義に謝罪する芳雄くんw。そのあと「愛人も息子もやってます」って付け加えてたけど言った後で「母と愛人の両立は難しいか…」とぶつくさ自己ツッコミしておりました(たしかに 笑)。

一路さんの芳雄くんへの苦情でかなり時間がオーバーしたっぽいなか、それに気づいた一路さんがようやく落ち着きを取り戻し恥ずかしそうに「長くなっちゃってごめんなさい、次どうぞ」とちんまりしてたのが可愛かったww。

あまりにも一路さんの勢いがすごかったので、次の歌穂さんはもう語ることが思い浮かばない状態みたいになってましたw。そんななかでも「帝劇にはレミゼで何も分からなかった頃からエポニーヌとしてここまで育てていただきました」と感謝の言葉を述べてました。うん、やっぱり歌穂さんと言えば真っ先にレミゼのエポが浮かぶよね。

そんな歌穂さんと芳雄くんは直前まで『ナイツテイル』コンサートで共演していたこともあり「つい最近までご一緒でしたよね」と笑ってました。芳雄くんは最初タイトル名をハッキリ言わないで「あれですよね、KT」とかって濁してたなw。
今回の帝劇コンサートではその「KT」のナンバーが入っていないのが残念って歌穂さんと惜しんでました。「光一君にも来て歌ってほしかった」とも言ってたかな。「また次の機会にはぜひ入れてもらいましょう!」と言っていたのがなんだか微笑ましかったです。

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続く石井さんですが、色々と帝劇ネタは思い浮かんでくるらしいのですが既に語ってしまった内容もあったからか、今回は違う思い出をということに。で、出てきたのが『シスターアクト』。初演からずっと出演されてますよね。ちなみに芳雄くんと歌穂さんは海外版しか見たことがないとのことで申し訳なさそうにしてましたが、一路さんだけは見たと言っていたのでちょっとホッとされたようでしたw。
で、この作品で一番印象深かったのが何だったのかというと・・・

「ずっと汗っかきだったことで怒られてばかりだったのが、この作品で初めて褒められた」

このエピソード、爆笑しちゃったよww!!役のニックネームも「汗かきエディ」だからもはや当て書きされたも同然だよね(笑)。

日本ミュージカル界の「3大汗っかき俳優」の一人と自ら称すカズさんww。芳雄くんから「それ誰なんですか?」と言われて真っ先に名前が出てきたのが泉見洋平くんでしたww。カズさんの汗っかきはかなり前から有名でしたが、洋平君を見たときにそれに匹敵する人物が現れたって思ったものだからね(笑)。この件についてはご本人のSNSにも書かれてますww。

気になるのは3番目の人物・・・色々思い当たる人物はいるけどw、カズさんの中では誰を想定してるんだろうか、気になる(笑)。

このシスアクのときも相当な汗の量だったらしく、一路さんも「黒く塗っていたメイクがみるみる落ちていくのを目撃した」と笑ってましたwww。それに対し「終わる頃には白くなってた」と自虐ネタを披露するカズさんwww。これに対し「今は人種もボーダーレスの時代ですから!」と社会ネタでフォローを入れた芳雄くん、座布団一枚!

さらにカズさんの汗エピソードは白熱していき…歌穂さんが「レミゼ」での衝撃エピソードを披露。「恵みの雨」のシーン、毎回石井さんの汗がかなりすごかったらしく・・・

「まるで『恵みの汗』」

ってずっと思ってたらしいwwww。本編でこのエピソード思い出したら大変だよーーー、絶対笑っちゃいけない場面なのに(むしろ泣くシーンw)。

これで自らもレミゼエピソードを思い出したらしいカズさん、「皆出ているレミゼラブル」と言った後に「あ、出てない人いましたね」と芳雄くんを見ながら訂正www。それを見てツッコミに入ろうとしていた芳雄くんに対して「自ら斬られに行くスタイル」って自分で納得してたカズさんが面白すぎたww。
で、思い出したレミゼネタというのが…

「レミゼが幕を開けてからだいたい2分後くらいに自分の歌のパートが入るんだけど(♪地獄だ~♪の部分)その時点ですでに汗だくのリアル労働者だった」

っていうのも笑ったwwww。掘ればいくらでも出てきそうだな、カズさんの汗ネタ(笑)。もっと聞いてみたかったw。

と、この時点で盛り上がりすぎて既定の時間をだいぶ越えた状況にw。芳雄くんも「始めから順調に押しております」と開き直り発言ww。

「今日はもう時間を気にせず、自由に喋って楽しく歌って終わろうじゃないか!!!」

と男前発言まで飛び出し拍手喝采でした(笑)。が、そういうわけにもいかずw次の歌のコーナーへと移行したのでありましたw。

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AGE1 – 2

ここからは大ヒット作『レ・ミゼラブル』までの作品を一気に。

7. ビッグ・スペンダー(『スイート・チャリティ』より)

歌:朝夏まなと

A、Bプログラムと見てきて「カッコいいなぁ」ってずっと思ってきましたが、Cプログラムはそれにさらに気迫のようなものも感じてちょっとゾクっとする場面も。朝夏さん、楽ということで気合も一段階ギアアップされてましたね。最高でした!歌も進化してたと思います。

8. 明日は(『アニー』より)

歌:ソニン

今回は誰が歌うのかと注目していたら、奇麗なドレスに身を包んだソニンさんが登場!歌声はちょっと幼い感じにしていたのでアニメ声っぽくなっていたけど、これがなんだかすごく可愛らしかったです。多彩な歌い方ができる女優さんになったなぁ。
そういえば、初めて彼女を舞台で観た『ミスサイゴン』のキムの歌声もこんな感じで聞こえたっけ。ちょっと懐かしい気持ちにもなりましたが、あの時よりも歌唱力も断然上がってましたね。

9. グイードの唄(『ナイン』より)

歌:田代万里生

万里生くんのラスト・グイードでしたが・・・いやぁ、超ノリノリでしたね!!今まで観てきた中でも特に「グイードっ」連呼の力の入り方がすごかったよ(笑)。ちょっと面白く見えちゃったw。

『ナイン』は城田優くんでの再演も決まっているのでぜひ観に行きたいと思います(私は別所さんのしか観ていないので楽しみ)。

10. オール・ザット・ジャズ(『シカゴ』より)

歌:朝夏まなと、瀬奈じゅん

朝夏さんと瀬奈さんの♪オールザット~♪も聞き納めとなりましたが、こちらもすごい気合が乗っていてめちゃめちゃカッコよかったです!最後のキメ「ザット・ジャズ」もセクシーで思わずドキッとしてしまいました。

11. オン・マイ・オウン(『レ・ミゼラブル』より)

歌:島田歌穂

歌穂さんがCプログラムに出演されると知った時から、これはぜひ歌ってほしいと思ってました!もうね、なんていうか、存在全てが「エポニーヌ」なんですよ!!年月をいくら重ねてもそれはずっと変わらないということを今回改めて実感しました。「オンマイ~」の音楽が流れてきた瞬間から、そこに立っていたのはエポニーヌでした。これぞレジェンド!震えましたねぇ、ほんと。あれほど深くエポニーヌの気持ちを代弁できる人はいないと思えるくらいです。
世界ベストキャストとしても選ばれ、かつて英国主催のコンサートでエリザベス女王の前でエポニーヌのナンバーを歌ったことでも有名な歌穂さん、納得です。

私が一番熱く『レミゼ』に通っていた時期が97年~99年だったのですが、この時期何度も歌穂さんのエポニーヌを見て涙していたことを思い出しました(一番多く観たのは本田美奈子さんのエポでしたが)。

12. 民衆の歌(『レ・ミゼラブル』より)

歌:石井一孝、佐藤隆紀、島田歌穂、平野綾

なんと、新旧のバルジャンとエポニーヌが揃い踏みでの「民衆の歌」ではないですかっ(カズさんの場合は未だにマリウスの印象が私の中では濃いですが)!!めちゃめちゃ贅沢な瞬間を見せていただき感無量でした。
やっぱり、90年代後半に私が通い倒していた時出演していたカズさんと歌穂さんが揃ってレミゼを歌っている姿を目の当たりにするというのは…本当に胸アツな出来事でした。

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第2回目トーク

参加者:瀬奈じゅんさん、朝夏まなとさん、田代万里生くん MC:井上芳雄くん

2回目のトークはA,B,Cと3プログラム皆勤賞で頑張った3人が参加。

直前にレミゼナンバーががっつりと披露されたことで皆さん感慨深げ。「やっぱりレミゼはザ・帝劇って感じですよねぇ」と興奮を抑えきれない様子でした。さらに伝説の島田歌穂さんの「オンマイオウン」が披露されたことでさらに熱く語り合う皆さん。「歌詞と歌詞の間の静寂にドラマを感じる」とか「縁などない、の部分の跡の余韻がすごすぎる」とか、もう完全に観客の一部と化しているようにレミゼの世界にどっぷりでしたね。

ひとしきり感想を語り合った後、瀬奈さんと朝夏さんもやたらソワソワしまくってて自己紹介の直前まで二人で「ございます、よね?」と入念な確認事項を行ってましたww。万里生くんはそれを傍から見ながらニマニマしてたなw。
で、無事に名前のあとに「私が、~で、ございます」と真央さんに続くことができた二人。さて万里生くんはどうする?という空気になると・・・

「私が、ギャッツビーですっ!!」

おおおっと、そう来たかーーー(笑)。これ、2017年のミュージカル『グレート・ギャッツビー』で共演した芳雄くんの振りをマネたんだよねw。予想外の反応が返ってきたのを見た芳雄くんも大笑いw。すると、「ギャッツビーを実際にここでもう一度見てみたい!」と万里生くんが突然のリクエスト。瀬奈じゅんさんも宝塚時代にギャッツビーを演じたことがあるということで、急遽、万里生くんの「ギャッツビーさんですか!?」の問いかけに振り返るっていうシーンの再現合戦が始まりましたw。

こういう展開になると徹底的にやりたくなる性分な芳雄くんは、舞台中央の階段を上って自らを演出ww。セットの大階段中盤の踊り場まで行き、そこで振り向きざまに「私が、ギャッツビーです」とカッコよく決めポーズして会場が大盛り上がりしてましたw。

これを見た瀬奈さんも恥ずかしがりながらも階段を上っていくと、芳雄くんが「無理して昇らなくて大丈夫ですからね」とアセアセしながら気遣う一幕がww。それでも、瀬奈さんも宝塚の男役時代を彷彿とさせる雰囲気で「私が、ギャッツビーです」とカッコよく決めポーズ。

それを目撃した他の皆さん、めちゃめちゃ大盛り上がりww。
芳雄くんは「俺よりカッコいい…」と悔しがりwww、万里生くんと朝夏さんに至っては「きゃぁあああーーー!!!」と悲鳴を上げて大喜び状態(笑)。朝夏さんは完全に「ファン」のハート目線になってたwww。万里生くんも芳雄くんバージョンより興奮してたww。当の瀬奈さんは「久しぶりに男になったから恥ずかしい」と謙遜しまくりでした。

このトークの流れを東宝のSNS担当さんも即座にキャッチ。

今回のプログラムには出てこないにもかかわらずギャッツビーの作品紹介ツイートを掲載してた仕事の速さに笑いましたww。
あまりにもこのやり取りが盛り上がりすぎて、万里生くんはすっかり自分の本名を紹介するのを忘れるという失態をww。それに対して「もう分かってるからいいよ」とツッコミながらもちゃんと紹介してあげる司会、井上芳雄、さすがですw。

瀬奈さんはギャッツビーの流れになる前に開口一番「聞かれる前に言っておきたいんだけど、今回のCプログラムのカンパニー感がすごいですっ!!」とかなり高揚していらっしゃいましたね。これまで以上の結束力があるとほかの皆さんも感じているようでした。
「今日は大千穐楽ということもあってか、皆さんの気合もハンパないですよね」と芳雄くんも語ってた。さらに「ここまで来れたのは皆勤賞の3人の支えがあってこそです」とねぎらう言葉も忘れてない。よっ!名司会者!!

瀬奈さんたちはそんな井上くんに「司会も素晴らしかったから」と絶賛すると

「 育三郎、聞いてるかーー!?お前も頑張ってたよーーー!」

と画面の向こうに呼びかけww。こういうところも好きだよ、芳雄くんw。

そのあと、このあと100周年記念の時もコンサートやりたいよね、みたいな流れの話になり(帝劇第1作目が上演されてから)あと約30年で100周年・・・俺たちまだ行けるよな!?」と万里生くんと確認し合う芳雄くん。すると「その時はぜひ、モルガンお雪も上演しましょう!」と万里生くんが提案。オープニングでやたら元気はつらつと歌ってるもんね~。かなり気に入った様子。

で、その時何の役をやるかという話し合いに発展し…芳雄くんは「モルガン」をやりたいと言うと・・・「じゃあ僕は、お雪」と立候補する万里生くんwww。いや、でも、やろうと思えば実現できそうな予感がしなくもない(笑)。その時を楽しみに待ちたい、かもw。

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