ミュージカル『ボディガード』日本キャスト版大阪公演 アフタートークショー 2020.03.24

ミュージカル『ボディーガード』日本キャスト版大阪公演初日公演後にアフタートークショーが行われました。

新型コロナの影響がある時期だったので、トークショーは中止になってしまうのではと思っていただけに開催してくれたことは嬉しかったです。大体5割くらいの人が残ってトークショーに参加してました。

サブタイトルが「ボディガード世代じゃない人トークショー」っていうのがまず面白いww。本当だったら、中止になってしまった公演のときに「ボディガード世代の人トークショー」っていうのもあったんですよね。それでこのネーミングになってるわけです。

※『ボディガード』日本キャスト版大阪公演の本編感想はこちら↓

以下、ちょこっとメモってきたのでレポしたいと思います。

アフタートークということなのでネタバレが相当含まれています。ご注意を。

 

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ミュージカル『ボディーガード』日本キャスト版大阪公演アフタートークショー 2020.03.24マチネ初日公演後

サブタイトル:ボディガード世代じゃない人トークショー

トーク参加者:入野自由、水田航生、大山真志

司会:大橋雄介アナウンサー(関西テレビ)

まずは大橋アナウンサーが登場して客席にあいさつ。「ボディガード世代じゃない人トークショー」とタイトルを言っただけで客席から笑いが漏れてましたww。あと、ご自分の紹介を「ガタイだけはボディガード」とか言ってたのもウケた(笑)。たしかに体格のいいアナウンサーさんでした(私も人のこと言えませんがw)。

座り順は下手から、大橋アナ、入野くん、水田くん、大山くん

入野くんが「ストーカーの入野です」って挨拶した時には笑いが起こってましたねww。あと大山くんは「汗だくです」と大橋孔から紹介されてましたww。

初日を終えた感想は?

入野くんは「やっとこの日が来た!という気持ちで感無量です。今日までずっと稽古してきたので客席で皆さんが手を叩いてくれてるのを見て幸せでいっぱいでした」とあいさつ。幕が開くのか分からない中、きっと不安もたくさんあっただろうなと思うとなんだかこのコメントにはジーンと来るものがありました。

水田くんは「お客さんが入って初めて舞台が完成するというのを改めて実感しました。皆さんがいなければ僕たちは生きていけない。本当にありがとうございます」と実感を込めたコメントをしてくれました。

大山くんは感想を求められる時に大橋アナから「他人とは思えないんですが」と振られて(体格的にww)「僕も同じですww」って返してたのが笑えましたw。すると水田くんがすかさず「両脇の圧がすごい!」って笑ってて思わず吹きました(笑)。
「初日の舞台に入る前にチケット売り場を覗いてみたら、お客さんが当日券求めて並んでくださっていて。それを見ただけでもウルっと来ました。こういう時期にこれだけたくさんのお客様が来てくださっていることは本当にありがたいと思います」としみじみ語ってました。

ジョシュアの手紙の内容に感動しましたが、稽古場とか皆さん的にどうですか?

水田くんによると、お稽古場は最初からとても雰囲気がよく皆仲良く、ぎゅっと固まるような団結力があったそう。

するとそれに合わせるように大山くんが「内場さんのカテコの最後の〆はなんの打ち合わせもなかったもんね」と言うと水田くんも入野くんも「あれはびっくりした!」と大笑いw。
これに関して大橋アナが「大阪では見慣れた光景でしたが」と振ると水田くんが「俺はあれを聞いた瞬間ガッツポーズでしたから!」と超うれしそうに語っててww。内場さんの「アレ」で倒れることができる日が来た!ってことでめっちゃテンション上がったらしいです(笑)。入野くんも「率先して倒れてたもんね」とツッコミ入れてたwww。

※内場さんの〆に関しては本編レポを参照してくださいw。

大山くんによると、稽古場で全体通しをやるのが意外と早かったそうです。そのおかげで色々なことにチャレンジできたし、それを演出のジョシュアが受け入れてくれたのが嬉しかったと語ってました。

水田くんも色々なことを試してみたそうで、そのなかで「あり」か「なし」かを選定する作業が行われたと振り返ってました。

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ジョシュアさんのこの作品に関する意気込みは感じましたか?

これに関しては3人とも口をそろえて「ジョシュアさんは本当にいい人でした」と。キャストに常に寄り添い、なおかつ意見も積極的に出してくれて人間性が素晴らしい方だったそうです。「この場にいないことが本当に寂しい」と皆肩を落としてました。ジョシュアさんはコロナ問題の影響で帰国要請に従わざるを得なかったらしく初日にはいられなかったんですよね…。

入野くんから見たジョシュアさんは「ダンサーとしても賞を取ってる方なので、本当にダンスが素晴らしかった」と絶賛。振り付けに関しては毎日・・・劇場入りしてからも変えてたそう。「試行錯誤して最後までとにかく良いものを!と目指していた」と。
でも「僕はほとんど踊ってませんけど」と入野くんが苦笑いww。ストーカーは動き少ないからねw。でもカテコショーでは全員何かしらアクションがあって、入野くんは最初の方で歌とダンスがある。その振り付けは大山くんが教えてくれたのだそうです。

基本的にカテコショーのところのダンスの振り付けは個人の自由に任せられたとのこと。ジョシュアからは「カッコよければいい」って言われたので水田くんは「日替わりチャレンジしてみようかな」とやる気を見せてましたがそのあとで「向きを変えるとか」と消極的意見になっちゃってww、入野くんと大山くんから「それだけじゃ分からない!!」と総ツッコミされてました(笑)。

映画「ボディガード」はいつ見ましたか?

水田くんは小学生くらいの時に見たと。えっと…映画公開されたのが1992年あたりですから…そのころ水田くんまだ2~3歳ですよねw。ということは、テレビ放送で見たのかな。でもまともに見たのは舞台が決まってからってことで、大山くんから「小学生くらいじゃないんじゃない?」とツッコミが入り「ちょっと盛った」と笑ってごまかす水田くんwww。それを見た大橋アナが「大阪人の匂いを感じる」とニンマリしてたのも笑えましたw。

入野くんはオーディションを受けるときに見たそうです。
映画と舞台との違いに関しては、ストーカーに関していうと印象が違うなと思ったと。たしかに、映画だと違う展開になってますからね(入野くん曰く「ミスリード的存在」)。なので、台本を初めて読んだときに「こういうふうにやるんだ」と驚いたそう。

ストーカー役に関しては、念願の役だそうです。声優としてはアニメで様々な役を演じているけれど、舞台では狂気じみてる役をやったことがなくてと言いいつつ「爽やかに見えちゃうみたいで」ってドヤ顔してたのは面白かったよ、入野くんww。これを聞いてた水田くんも大山くんも爆笑してたなwww。それだけに、色々挑戦したいと臨んでいると。

大橋アナが「フランクの田舎にやってくる場面とかゾクっとしました」と感想を言うと「ありがとうございます!」と嬉しそうにしてて。「人に嫌われて帰ろうと思ってたので正解です」とニンマリ。
あの場面に関しては、ストーカーが扉の外に立っている姿が窓ガラスからうっすら見える演出になってたのですが・・・ガラスすれっすれの場所に立ってないと映らないのだとか(笑)。「よく見ると鼻の油がついてるかも」って自己ツッコミしてて会場爆笑でしたww。

大山くんに対して大橋アナが「トミーはなんかよく食べてましたよね~」とツッコミ入れると「食べるキャラじゃないんですけどねw」と笑ってて面白かったww。
映画ではフランクと険悪なムードになる役だったけど、この作品ではそういうのが殆どないので自分で役柄の幅を広げて構築していったと話してました。それで落ち着いたのが「何か食べるキャラ」だったらしい(笑)。映画版はレイチェルが好きっていう雰囲気を出してるけど、舞台ではそういう設定ではなかったので「良い奴」路線を心掛けてるそうです。

水田くんは「映画ではちょっと嫌われキャラ的な立ち位置でしたけど」と振られると「舞台では嫌われキャラは意識しないで作りました」と語ってました。ジェスチャーを多く取り入れるとか探って作り上げていったそうです。

舞台転換について

この舞台はテンポが全体的に良くて転換もスムーズでした。そのことを聞かれると、「早い時期に盆が回る稽古場に移った」と語る水田くん。転換している時のバックヤードは本当に戦場のようとのことで、音を立てずに大変なことをやってくれているスタッフに感謝してると語ってました。

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このあと、今後どのように役を作り上げていきたいですか?みたいな質問を大橋アナが聞こうとしてたのですが、このタイミングで赤いレーザーポイントが舞台上にチラチラ光っててww、ついにはパン!!パン!!と銃声まで聞こえてきましたw。
これを聞いた舞台上の皆さんビックリ仰天(笑)。水田くんとか本気でビビッてて可愛かったww。

ということで、最後の質問は尻切れトンボ状態で時間切れに。もう少し聞いていたかったな~~。

〆に、参加した皆さんから一言挨拶がありました。

入野自由くん

「今回ストーカー役として皆さんを恐怖のどん底に落とすということをテーマに演じようと思ってます。僕のことを嫌いになって帰ってくださいw。また劇場に足を運んでください」

水田航生くん

「まだ幕が開いたばかりで、ここから先色んな組み合わせのキャストが見れると思うので、もしもまた機会があれば見に来てほしいです。僕も毎回集中して役を高めていきたいと思ってます。またお会いできるのを楽しみにしています」

大山真志くん

「初日を無事に迎えられて皆さんに見ていただけたことを本当にありがたいと思っています。こんな状況ではありますが、見に来てくださった皆さんが元気になっていただけたら嬉しいです。また機会があれば見に来てください」

温かい拍手が送られるなか、ミュージカル『ボディーガード』ボディガード世代じゃない人トークショーは終了しました。3人ともすごくうれしそうに手を振りながら舞台袖へ帰っていきました。この大変な時に残ってトークしてくれたこと、本当に嬉しかった。ありがとうございました!

大阪公演ですが、29日を待たずして27日に大阪楽を迎えてしまいました…。

Wキャストだった皆さんが舞台に立つ機会をもてただけでも良かったとは思いますが…、それでも志半ばにして終えなければならなかったカンパニーの皆さんの気持ちを想うと本当に胸が痛いです(涙)。

おそらく東京公演も何かしらの影響が出てしまうかもしれません…。とてもすてきなカンパニー、素晴らしいパフォーマンスだっただけに多くの人に観ていただきたい作品なのですが…それが難しい今の状況。本当に不安だと思うし悔しいと思う。
近い将来、同じメンバーで再演が叶うことを願わずにはいられません。

ボディガードカンパニーの皆さん、本当にありがとうございました。