劇団四季ミュージカル『コーラスライン』香川公演 2020.11.01ソワレ

劇団四季のミュージカル『コーラスライン』を観に香川・高松まで行ってきました。

9月までは香川県在住だったのですが、10月からダンナの転勤に伴い岡山県に移住しまして。岡山でもツアー公演が行われていたのでどちらにしようか迷ったのですが、やはり慣れている土地で観ることにしようということで香川の高松公演を選択しました。

香川から引っ越してから約1ヶ月が経過しましたが、まだまだうどん県民の意識が強い私w。懐かしいというよりも「帰って来た」感が強くて瀬戸内海を見ると気持ちが落ち着くなぁと実感しました。

いつもこのホールでの公演は自転車で行っていたので、今回瀬戸大橋渡って電車で訪れたのがなんだかちょっと変な感じ(笑)。終わった後、つい癖で自転車置き場に行きそうになっちゃったよww。

今回はソーシャルディスタンス配置ではなく通常通りの座席での上演となっていました。前回遠征した『ローマの休日』は1席飛び配置だったので、本当に超久しぶりの詰めた客席体制での観劇。
入口ではしっかりと感染対策チェックも行っていたので安心感はありましたが、やっぱりすぐ横にお客さんがいる状態というのは少し抵抗がありました。しかも、客席けっこう喋ってるし(苦笑)。東京の劇場だと皆わきまえててほぼ無口状態だったのですが、やはり地方公演ともなるとそういった緩みは出ちゃうのかなぁ…。まぁ、香川県は感染者数が少ないんですけど。

1公演のみということもありますが、客席の1階部分は7割から8割近く埋まってたと思います。端っこに空席があるくらい。2階席にも結構お客さんの姿が見えました。

以下、ネタバレを含んだ感想になります。

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2020.11.01ソワレ公演 in レクザムホール大ホール(香川・高松)

主なキャスト

ザック:荒川 務 / ラリー :菊池 俊

ダン :佐々木玲旺 / マギー :小島絵里衣

マイク :森田一輝 / コニー:前田更紗

グレッグ :松下湧貴 / キャシー :宮田 愛

シーラ :恒川 愛 / ボビー :前田員範

ビビ :服部知佳美 / ジュディー:多田毬奈

リチー :深堀拓也 / アル: 手島章平

クリスティン :濵 絢音 / ヴァル :朴 悠那

マーク :松本拓也 / ポール :村田晃一

ディアナ:原田千弘

『コーラスライン』という作品はとにかく出演者が多いのが特徴。ザ・主役のような立場の人はおらず(まぁ、あえて言うなら演出家のザックかな)、群像劇になっています。

上に記述した出演者のほかにも前半15分ちょっとのみ登場する出演者がいます。彼らは1次オーディションで落とされてしまう設定になっているのでその後1度も登場してこないのですが、カーテンコールにも出てこないんですよね。そういうところに、この作品の厳しさのようなものを感じてしまいます。

しかし、前半のみの出演者さんたちは将来の有望株な役者さんという位置づけなのかもしれません。
20年前観劇した当時、この前半メンバーのなかに萩原隆匡さん玉城任さんといった名前がありました。特に萩原さんは今では大きな役も経験するほどの役者さんに成長されてます。今回の出演者の中からも将来のスターが誕生するかもしれません。頑張ってほしいです。

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あらすじ・概要

ミュージカル『コーラスライン』が初演されたのは1975年のオフブロードウェイ。前評判の高さから3か月後にはブロードウェイに進出し1990年までロングランされました。76年のトニー賞ではなんと9部門を制覇。その他数々の賞を受賞し大きな話題を呼び、映画化もされています。

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マイケル・ダグラス(堀勝之祐), アリソン・リード(久野綾希子), マイケル・プレビンス(西尾巧), テレンス・マン(内田直哉), グレッグ・バーシ(山寺宏一), キャメロン・イングリッシュ(堀内賢雄), リチャード・アッテンボロー 邦画・洋画のDVD・Blu-rayはアマゾンで予約・購入。お急ぎ便ご利用で発売日前日に...

劇団四季が権利を得て日本初演を行ったのは1979年。当時としては珍しい全オーディション形式でキャストを絞ったことで大きな話題を呼んだそうです。稽古場には作品の原案・振付け・演出を手掛けたマイケル・ベネットも来日し、綿密な準備が行われたのだとか。以来、何度か再演を繰り返す人気作となっています。
ちなみに、初演の出演者のなかには市村正親さん(ボビー役)も入っています。コーラスラインへの思い入れは深いようでよく当時のことを話されていました。

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簡単なあらすじは以下の通り。

ショービジネスの街、ブロードウェイ。
舞台上には1本の白いライン―――コーラスライン。

新作ミュージカルでのコーラスダンサーを選ぶオーディションが行われている。
最終選考に残った17人が、1本のラインに並ぶ。
演出家ザックが彼等に問いかけた。

「履歴書に書いてないことを話してもらおう。君たちがどんな人間なのか」

公式HPより抜粋

劇団四季では何度も再演されている作品ではありますが、実は私は1999年~2000年公演の2回しか見たことがありません(汗)。その当時の感想がネット上に生き残っていますので興味がありましたら…。

これを読むと分かると思うのですが、実は最初に観た印象はあまりよくなくて(汗)それ以来行くのを避けていたんですよね。ただ今回は近くまで来るし、観劇に飢えていたってこともあったのでw(一度は上演が新型コロナの影響で中止されてもいましたし)思い切って観に行くことにしました。

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全体感想

『コーラスライン』は休憩なしの1幕通しの作品、しかも、約2時間半あります。なにせほぼ20年ぶりの観劇なのでそのことすら忘れていたので表示を見たときにハタと思い出しました(笑)。前述したとおり、以前の記憶がそんなに良いものではなかったので正直見る前は長時間耐えられるか少し不安だったのですが、今回はとても充実した観劇となりました。やはり年月が経っていることもあるからか見方も少し変わってきたのかもしれません。

一応ちょこっと予習でCD聴いたりストーリーをチェックして臨んだことも良かったかもしれない。何せこの作品、登場人物が本当に多いうえにそれぞれ均等に見せ場があるのでね。予習していても名前と人物が一致しない人もいるし(汗)。
流れ的にはオーディションのなかでの候補者たちの経歴を見ていくという単純なものなので前知識がなくてもストーリーは理解できると思いますが、語られるそれぞれの人生がかなり個性に溢れていて見どころも多いので、初観劇の時にはある程度「どんな人物が登場するのか」というのを公式サイトを見て予習していくほうがいいかもしれません。

まず幕が上がると、演出家のザックが大勢の候補者たちを前にオーディションの振り付け指導をしている光景が目に飛び込んできます。これがもう圧巻で、久しぶりのその光景を目の当たりにしてテンションが上がってしまいました。まるで、見ている私たちも彼らのオーディションを現場で見守っている…というか、審査しているような気持にもなってきてしまったりして。とにかく舞台の上の熱気がすごくリアルに感じられてドキドキしてしまいます。

この冒頭のオーディションには前半のみしか出てこないのにけっこう個性的なキャラが出てくるので見ていて楽しい。個人的にはハチマキくんが面白くて好きだったなぁ。ザックから「頭を上げろ!!」と何度も注意されるのに振り付けに夢中になるとどうしても下を向いちゃう。でも必死なんですよね。見ていて思わず「頑張って!!」って声かけたくなります。
あと、ダンス中の表情についてザックからツッコミ入れられて無理やり笑顔作ってた子も面白かったなぁ。彼らは結局落選してしまいそれっきり登場しないんですが、できれば経歴とか聞いてみたかったと思ってしまった。

あと、♪I HOPE I GET IT♪のナンバーが最高にカッコイイ!!!
ザックの「5.6.7.8!!!」の掛け声に続いていくつかのグループが覚えたての振りを披露するんですが、その時の音楽がめちゃめちゃテンション上がるんですよ。彼らが必死になればなるほど見ているこちらのテンションも上がる。『コーラスライン』のなかでこの約15分のオープニングが一番好きなシーンかもしれません。

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最初の振り付けオーディションが終わった後、ザックは舞台の上から降りてしばらく姿を見せず見た目上は声のみの出演となるのもこの作品の特徴的な演出です。舞台の上に姿を見せている時間は正味1時間くらいじゃないかなぁ。

21年前に初めてこの演出を目の当たりにしたときは、事前に録音した音声しか流れていないのでは!?とビビったものでしたがw、その後、事の真相を知って驚いたのを思い出します。舞台から降りたザックは客席の後ろにある「ザック席」に座って舞台上のダンサーたちに実際に語り掛けてるらしいんですよね(私はまだ一度もその現場を目撃したことがないけどw)。
レクザムホールはかなり大きな空間なので真後ろから舞台上を見るとけっこう遠いんじゃないかと心配になっちゃったよ(笑)。多分、モニターとかあるんじゃないかとは思うんだけど…。

「履歴書に書いていないことを話してもらおう」と突然投げかけられて戸惑う候補者たち。いつの時代もこういう時はドキドキして混乱しちゃうものなんだなぁとしみじみ感じたかもw。

特に面白い反応を見せていたのが、1番手に指名されるマイク。自分からじゃないほうがいいのではとか、もう混乱状態で見ていて気の毒になってくるんだけど(私の立場でもきっと同じこと思ってたw)、ザックに促されているうちに生き生きとダンス経験について歌い踊りだすんですよね。それがめちゃめちゃ可愛らしい。
ちなみに、20年前にこの役を演じてたのは田邊真也さんだったんですよね。当時まだ若手だったけどすごく勢いがあった思い出がある。今では立派な指揮を引っ張る役者さんに成長してなんだか感慨深いです。

面白いと言えば、クリスティンとアルの夫婦も見ていて楽しめます。クリスティンは音痴で音程を取ることが苦手なのですが、それを旦那さんのアルが必死にカバーしようとしてあげてる。この二人のコンビが見ていてめちゃめちゃ微笑ましいのです。

ナンバー的には明るくて聞いてるとドキドキワクワクするけど、歌詞の内容を聞くとけっこうキワドイこと言ってるなと気づくのが♪モンタージュ♪シーン。12歳から16歳くらいまでの思春期真っただ中に自分の身に起こる変化について赤裸々に歌っていくんですよね。ストプレでこのセリフをまんま聞いたらちょっと赤面しそうになるかもしれないんだけど(笑)歌に乗せるととても明るく朗らかで「若いってそういうことだよねぇ」みたいに納得して聞けてしまう不思議ww
RENTもそういうシーンあるけど、赤裸々に語ってるのに嫌悪感なくロックな一面として捉えられてしまう作りがアメリカっぽいなぁと思います。

全体的に明るいナンバーが多くて見ていてワクワクするのですが、ボビーのシーンはちょっと退屈してしまうんですよね(汗)。これ、20年前にも感じたことでもあるんですが…ボビーは語りがとにかく長いww。その長い語りの間にみんながたまに歌ったりしてる。めちゃめちゃ夢中になって語ってるんだから歌にしてあげればいいのになぁと、今回も勿体ない気持ちになってしまった。
ちなみに、20年前にボビーを演じてたのが栗原英雄さん。4年前に大河ドラマに出演されてからテレビにも進出して今では大活躍ですが、四季で初めて栗原さんを見たのがキャッツだったこともあり、当時は「歌える方なのに勿体ないなぁ」と残念な気持ちにさせられたものでした。

大きな山場となるのが、ザックとキャシーのドラマ。二人はかつては恋人同士だったのに、気持ちのすれ違いでキャシーが彼の元を離れてしまった経緯がありました。大きな作品でも主役を張ったことのあるキャシーだっただけに、彼女に”コーラスライン”をやらせることに大きな抵抗があったザック。
「君にはコーラスは無理だ」というセリフが印象的です。彼の中にいるキャシーはステージの中心でスタートして輝くイメージのままだったんですよね。でもキャシーは落ち目である自分をちゃんと受け止めていて、そのうえでもう一度主役を輝かせるための”コーラスライン”からやり直したいと切望している。「私は踊りたい!!」という彼女のダンスへの、ステージへの情熱が胸を打ちます。

20年前に観たキャシーの印象がホントよくなくて(役者さんの技量不足もあったと思う)、それが大きくてこの作品に興味を持てなくなったというのもあっただけに、観る前はちょっとこのシーンで気持ちが乗れるか心配になったのですが…全く問題ありませんでした
っていうか、今回初めてザックとキャシーのドラマをまともに受け止められた気がする。あんなにヒリヒリするような情熱的なやり取りのドラマがあったなんて、20年前には気づかなかったよ(苦笑)。それが確認できただけでも本当に良かった。

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あと大きなドラマとしては、ポールがアクシデントに見舞われてしまうシーンかな。彼は自分のとても辛かった経験を語ったことで観る者の気持ちをグッと惹きつけるキャラでもあるので、その顛末は見ていてとても切ない…。でも、あれが現実なんだよね。舞台の世界の厳しさを目の当たりにしたような気持になってしまった。

印象的だったのは「ステージに立てなくなったらどうするか」という話し合いを最後にメンバーたちがそれぞれ告白していく場面。それでも夢を諦めずに頑張ると主張する者や、舞台以外にも生きがいのある世界を見つけていくかもと迷いを語る者…様々。みんないろんな感情を抱きながら今回のオーディションに参戦していたんだなと感じるわけですが、なんかそれとはちがって、今の新型コロナ禍の不自由な生活の時代にこのシーンを見るとまた違った意味にも聞こえてくるなと思ってしまいました。
その場にいる役者さんたちそれぞれが、舞台に立ち続ける意味を噛みしめ、自問自答しているようにも思えてきて…、芝居を越えたリアルな感情が垣間見えた気がしました。

だけど、クライマックスの最終合格者発表は、あの方法はやっぱり、残酷だよねぇ。ザックは敬意を示したんだと思うけど、やられた本人からしたら天国から地獄だよ(汗)。
でも、勝ち残った役者さんたちの表情はとても印象深かった。特にキャシーは見ているだけで泣けてきたよ。

そしてラストナンバーの♪ワン♪。このナンバーの名前は知らなくても、音楽を聴けばわかる人は多いのではないでしょうか。一時期ビールのCMでも使われていましたしね。
最終オーディションに残った人と落ちた人がみんな一緒に金色の衣装に身を包み見事なフォーメーションで歌い踊る姿は圧巻です!久しぶりに見たけど、ほんと素晴らしい光景でした。この作品の集大成みたいな感じ。客席からも多くの手拍子が自然と沸き起こっていたのが印象的でしたね。

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キャスト別感想

荒川務さん(ザック役)

舞台で荒川さんを拝見するの、何年ぶりだっただろう!?っていうくらいお久しぶりで、登場した時に観た瞬間「ちょっと年齢重ねられたな」なんて思ってしまった(すみません)。でも、動きもまだまだキレがあるし、声も良く出ていて聴き取りやすかった。キャシーとぶつかり合うシーンでは、ザックの男の未練みたいなものがダダ洩れしてて思わずちょっと同情してしまったなぁ。そんな弱さみたいな部分も魅力的でした。
最後のラインダンス、ちょっと足の上りが足りない感じもしましたが頑張って若い役者さんたちに交じって踊っていらっしゃいました。何よりすごく楽しそうに舞台の上に立たれていたのが印象的です。

森田一輝くん(マイク役)

始めましての役者さんでしたが、明るくちょっとお調子者的な雰囲気があったのが面白かったです。ダンスのキレもあったし歌も上手かった。田邉さんみたいに今後大きな俳優さんに成長してほしいなと思いました。

恒川愛さん(シーラ役)

背が大きくモデルさん並みに奇麗な方だったので舞台の上でもかなり目を惹きました。ちょっと斜に構えたクールな印象を持ちつつも、どこかツッコミどころがあるような隙もあったりして憎めないタイプのシーラを好演。キャラ的にもとても面白く見ごたえがありました。

深堀拓也くん(リチー役)

列の中央付近にいるリチーはどちらかというと目立つタイプではないのになんだか目が行ってしまった。演じてる深堀くんはほとんどが初めましてな役者さんのなかで数少ない以前見たことのある役者さんでもあるので、やっぱり注目しちゃいますね。鍛え上げられた筋肉がとにかくすごかった!

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朴悠那さん(ヴァル役)

朴さんも初めましての女優さんでしたが、全力でアピールしようとする姿がとても印象的で楽しませてもらいました。特に♪ダンス10.ルックス3♪のナンバーは本当に伸び伸びと歌っていて耳に残りましたね。

原田千弘さん(ディアナ役)

原田さんも多分初めて観る女優さん(もしかしたらアンサンブルで見ていたことがあるかもですが)でしたが、芝居も歌もすごく巧くて終始印象に残りました。何も感じることができなかった体験談を歌う♪ナッシング♪はディアナの寂しさや切なさが迫りくるような感覚を覚えたし、何があっても選んだ道を悔やまないと歌う♪愛した日々に悔いはない♪は非常にドラマチックで感動的で、聞いていて思わず涙が溢れました。今後に期待したい女優さんです。

宮田愛さん(キャシー役)

以前『ノートルダムの鐘』でエスメラルダを好演されていた宮田さんだったので、キャシー役もすごく期待をしていたのですが、それ以上のものを魅せてくださいました!!男の未練を見せるザックに対して「私は踊りたいのよ!!」とダンスへの激しい情熱をぶつけるシーンは圧巻で見ていてすごく胸が熱くなりました。キャシーがこのオーディションに命がけで臨んでいることがひしひしと伝わってきたんですよね。
それに、あの、しなやかなダンス力!!♪ザ・ミュージックアンド・ザ・ミラー♪のナンバーに乗せた魂のダンスは観る者の心を大いに打ち、音楽が終わった後はショーストップ級の拍手が沸き起こったほどでした。宮田さんのキャシーが見れて本当に良かったと思えた瞬間でしたね。素晴らしかったです。

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後述

劇団四季:コーラスライン:全国公演プロモーションVTR(2020年)

舞台セットはほとんどなく、あるのはたまに上から降りてくるとステージ上に引かれた一本の白線のみ。主役を引き立たせるための前面には出ないバックダンサーとして出演することに、若者たちは命がけでオーディションに挑んでくる。その躍動のドラマが、シンプルな舞台セットを感じさせない熱さをもたらしている。それが『コーラスライン』という作品なんだと、今回観て改めて感じました。

20年前は本当に微妙な気持ちのまま終わってしまったので(苦笑)、今回はちゃんと物語を受け止めて感動できて本当に良かったし安堵しました。

新型コロナ禍の影響が収まらないなか、地方公演ツアーを実現してくれた劇団四季には感謝の気持ちでいっぱいです。残りの公演も誰一人欠けることなく無事にすべて走り抜けられますように。