劇団四季『ソング&ダンス65』大阪公演トークショー 2018.08.09

劇団四季『ソング&ダンス65』大阪公演マチネの終演後に行われたアフタートークショーに参加してきました。全3回のトークショーのうちの最終回になります。私は前回と今回の2回参加です。

参考 この日の舞台感想はこちらです↓

前回までは四季の会に入っている人(プラス1名)という条件がありましたが、今回は観劇した人全員が参加できることになっていました。

前回はお昼過ぎに到着して出遅れた感があったので、今回はお昼になるちょっと前に到着・・・したのですが・・・、観劇できる人全員が参加資格あるトークショーだったので結局は前回よりもさらに後ろの列に並ぶことに。

とはいうものの、1階席の中央ブロックに座れたのはラッキーでした。程よい距離があったので視界も広かったし、役者の皆さんを均等に眺められました。

ちなみに、今回は2階席も使用したようで!たぶん観劇したうちの8割くらいが参加したのでは?最後の大阪トークショーだったので盛り上がってよかった。

以下、ネタバレを含んだレポートになります。ご注意を。

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劇団四季『ソング&ダンス65』大阪公演 アフタートークショー 2018.08.09

トーク参加者

瀧山久志・島村幸大・芝清道・二橋純・厂原時也・西尾健治・岩崎晋也・櫻木数馬・分部惇平・佐々木玲旺・河津修一

岡本瑞恵・江畑晶慧・久保佳那子・多田毬奈・相原萌・金友美・坂本すみれ・近藤合歓・原田麦子・宮澤聖礼・相馬杏奈

司会は厂原時也くん原田麦子さん

まず最初に「CATS」のカテコで流れる音楽が鳴り出したと思ったら、舞台の一番奥から階段に乗った誰かがグングン前に出てきたではないですかww。誰!?と思ったら・・・

ハーフパンツにグラサン姿で謎のビーム光線的なノリノリポーズ決めてる芝さんだったwww。

ちょっ!!芝さんっ!!ソンダン大好きですねwww。

そしてソンダンカテコと同じように参加キャスト(今回も全員)の名前を読み上げていって、それに合わせてオリジナルソンダンTシャツ姿の皆さんが奥からどんどん登場~みたいな形式になってました。

それにしても、芝さん、カテコ以上にハイテンションな超プロレス調アナウンス・・・っていうか、

西尾さんにそれプラス”ドス”まで効かせてたのなぜwwwww。

しかも最後の江畑さん紹介に至っては、完全に”リング登場~~~!!!”って雰囲気の読み上げっぷりだったぞ(えばーたーー、まさーーええーーー!!的なwwww)

のっけから芝さんのキャスト読み上げで私は笑いを抑えきれませんでしたwwww。

さらに、今回司会を厂原くんと麦子さんが担当したんですけど・・・二人とも、

どこの海水浴場へ行かれるんですか!?的なファッションでwww。

アロハシャツに短パン、麦子さんは腰に浮き輪で厂原くんはバカでかい水鉄砲を斜め掛け・・・みたいなwwww。
二人だけ、常夏のハワイにたどり着いた的な雰囲気になってて笑ったww。

この二人のテンションがまたのっけから飛んじゃっててすごいww。前回のトークショーが落ち着いたものに感じられてしまうほどだった。

ちなみに、今回は特別な『お題』はなくて、あらかじめ用意した質問ボックス(四季側が用意)からどんどん引いて、挙手で自由にキャストが回答するというパターンでした。

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1.出身地自慢

まず最初に勢いよく手を挙げていたのが大阪府出身の西尾さん、ということで会場からは大きな拍手が沸き起こってました。

「日本で一番高いビル(阿倍野ハルカス)と、日本で一番低い山(天保山)がある」

うん、この日本一自慢はけっこういいかも!「すいません、それだけで」と謙遜してましたが、大阪にも日本一がある!!ってことでよかったと思いますよ。

近藤合歓さんは長野県の軽井沢出身。

「軽井沢は森とか樹とか自然がいっぱいです」

といった可愛い回答。みんなも「かわいい~~」とホッコリしていましたが、それ以上トークが続かずに厂原くんが強引に次のテーマを引くことに。

芝さんが「進行早いよ~」みたいに苦笑いしていると、麦子さんたちが「じゃあ芝さん、エピソードどうぞ!」と振っててww。この時次のエピソードに突入していましたが、実は芝さんは「お国自慢」で語りたかったということが判明www。

ということで、いったん戻ることに。

「福岡県、久留米市出身です!!チェッカーズのフミヤと松田聖子と同い年です!!同じ時代を生きてました~!」

これが言いたくてたまらなかったのね、芝さんwwww。言い終わった後ちょっと恥ずかしそうにしながらも満足げな表情しててなんか可愛らしかったw。

2.旅公演の思い出エピソード

これまでのソンダン65公演での思い出や、これからの秋ツアーに向けて楽しみなことはありますか、というテーマ。

相原萌さん

「北海道に行ったとき、久保さんが写真撮るのが上手(久保さんはけっこういいカメラを購入したらしくハマっているらしい)でたくさん良いのを撮影しました」

つまり萌さんは、久保さんの写真がすごくよかった・・・っていうことを伝えたかったようです(笑)。宗谷岬に行って色んな写真撮ったそうです。

このあと、北海道たのしかった~的な女子でのワチャワチャがあったのを見た厂原くんが「ちゃんと話して!」とツッコミ入れててww。

厂原くん権限でこの話題はそこでストップということになりました。進行が勢いでガンガン進んでいくww。

3.四季との出会いは

劇団四季と初めて出会ったきっかけは?といったテーマ。

岡本瑞恵さんは三重県出身ということで、名古屋で見た『オペラ座の怪人』に衝撃を受けたのがきっかけだそうです。
見終った後、帰りの高速でオペラ座のCDをかけながらクリスティーヌの高音部分を限界まで真似していたらしいw。いやそれ、運転危ないだろう。

玲旺くんは大阪出身ということで、地元で見たソンダンに衝撃を受けたのがきっかけだそうです。で、玲旺くんが見たのは「ソンダン55」だったと!!
おお!!私もその当時、これでもか!ってくらい通いまくってたぞwww。東京公演最後の1週間は毎日劇場に行った思い出もwww😅。まぁ、あの当時は推しの役者さんが出てたのでね(洋輔くんではありません)。あの時は本当に色んなことがあって楽しかったなぁ。

厂原くんが「ソンダン55に出ていた人!」と聞いてみると、パラパラと手が挙がりましたね。

西尾さん、岩崎さん、麦子さん、そして厂原くん本人。

あと、この日は出てなかったけど・・・ソンダン65のメンバーでは斎藤洋一郎くんと松島勇気さんも出てましたよね。
本当にソンダン55は個人的に思い入れが強いので、あのころ出演していた役者さんが今回もソンダンの舞台で踊っているのを見るととても嬉しく思います。そもそも、アンサンブル役者さんをソンダン55で名前と顔を把握したっていう方かなり多いんですよ。

ちょっと話題脱線してしまいましたが、玲旺くんは「その時のソンダンの皆さんと今回一緒に舞台に立ててるのがとても嬉しいです」と噛みしめるように語っていましたね。よかったねぇ~って思ってしまった。

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閑話休題 猿登場

他に誰も挙手がなかったので次ってことになったのですが、ここで突然厂原くんが

「僕実は、小さな猿を飼ってて今日ここに連れてきたので呼んでもいいですか?」

と言い出してビックリ!!え!?何で突然ペットの猿がここに!???とビビってたら・・・

「チステリーーー!!」

ヲイwwwww!!!!!ビックリしたなぁ、もう~~!本物のペットの猿かと思ってみんな身構えちゃったじゃないのよwww。

え~、何のことかわからない人もいらっしゃったかと思います、たぶん。

「チステリー」というのは、劇団四季が上演していたミュージカル『ウィキッド』に出てくるエルファバ(今回のソンダンで江畑さんが歌ってる役)の傍らにいつもいた猿のことです。エルファバの魔法によって自由に空を飛べる翼を持ってるんですよね。
チステリーは本編中は猿の面をずっとかぶっているので誰が演じてるのか分からない状態。カーテンコールでようやく面をはぎ取って「あぁ、この人が」ってみんな納得する流れになってるキャラですw。

で、厂原くんに「チステリー」と呼ばれたその人とは・・・

分部惇平くん!!

分部君は『ウィキッド』2014年の東京公演くらいに登場したのかな?私も見ていると思うんだけど…覚えてない。

で、厂原くんに「チステリー」と指名された後・・・ほぼずっと、チステリー(猿)の動きでお題の紙を持ってきたりと色々お手伝いしまくっていた分部くんw。厂原ご主人様の言うことをよく聞いておりました(でも途中で厂原くんのサングラス奪い取ってたけどね 笑)
でも結局トークにはほぼ参加しないまま終わってしまったのはちょっと残念だったかも。

とにかく、『ウィキッド』を知るファンの人たちはこの突拍子もない展開に爆笑しまくってましたね。
まぁ、面白かったからよかったけど、分からない人もいるかもなので、あまりこういった内輪受け的なことはしなくてもよかったんじゃないかなとちょっと思いました。

4.メンバーへのQ&A

まずは、久保さんからの質問。

「今は四季で訓練して少しマシになりましたが、もともと体が硬いので、ダンサーさんの中で体が硬かったけど克服した人がいればその方法を教えてほしいです」

えーーー!久保さん、すごく柔らかそうなイメージだったのに意外~~。でも、硬い体をほぐす方法は私も知りたいかもw。
ちなみに、西尾さんは現在進行形で硬いらしいですw。それであのダンス力!?もう十分な気がしますぜ!

指名された合歓さんが「お風呂上がりのストレッチくらいしか・・・」と自信なさげに答えてたら、西尾さんが補足として「ストレッチは筋肉をマッサージするような感じでやった方がいいらしいよ」とアドバイスしてました。
が、下からボソッと岩崎さんが「さっき硬いって言ってたから説得力が…」とツッコミww。たしかに(笑)。

あと、厂原くんもアドバイスしてましたね。テーブルの上に手をついて、下にビニールを敷いてその上に立ちながらズリズリと足を広げていく・・・みたいなことを実践付きで解説。3か月くらいやったら今の肉体が出来上がったようです。めっちゃ180度開脚見せてくれてたので、これはかなり効果ありそうかも!?
でもこれ、下手したら足が攣りそうなので注意が必要かもですね。

結局、質問はこれで終わってしまったwwww。

5.珍プレー・好プレー

ソンダン公演の中で起こったハプニングなどをみんなで披露するというテーマです。

まずやり玉に挙がったのが岩崎さんw。どうやらこの公演の前日の出来事だったらしい。岩崎さん自ら解説するのは恥ずかしいということで西尾さんが説明することにw。

エビータのシーンで登場する人は皆仮面をつけているんですが・・・岩崎さんは仮面を忘れて出て行ってしまったそうなww。舞台上に出ていってから気がついたらしく、「ヤバイ!!」ってことで、上にかぶっていたフードを思いっ切り深くしてたと(笑)。だけど皆には当然バレてて終わった後大爆笑になったらしいです。やらかしあるんですねぇ、岩崎さんでも。
これに対して「結局フード外さなきゃいけなくなるんだけどね」ってツッコミ入れてた芝さんに吹いたwww。開き直って爽やかにフード脱ぎ捨ててたらしいですwww。

その岩崎さん、逆襲の意味も込めて「そういえば、アップの時間に遅刻したやついたよね?」と視線を厂原くんにwww。

開演前、ウォーミングアップの時間には絶対間に合わせなければいけないという掟があるそうなのですが、岩崎さんが仮面を忘れたまさにその日に厂原くんは現れなかったと(笑)。
電話で確認してみたら・・・寝起きだったことが判明しちゃったらしいwww。あ~~~、厂ちゃんやらかしちゃったのね~~~。

畳み掛けるように瀧山さんが「まだありましたよね??」と乗り出してきまして(笑)。
『アンデルセン』のマリンバのシーンの時に瀧山さんと厂原くんが舞台中央でハイタッチする瞬間があるんですよね。その時に「なんかいつもと違う・・・」と思ったという瀧山さん。よく見たら・・・着なければいけなかったベストを忘れていたらしいwwww。捌けるまで自分がマリンバ用のベストを着ていないことに気が付いていなかったとまでバラされておりました(笑)。

もう怒涛の暴露されまくりな厂原くん、ただただ「申し訳ありませんでしたっ」と謝り倒しておりましたw。いやいや、でも、天然さんで可愛いじゃないですか。それだけ一生懸命やってるってことでね。

好プレーとしては皆さん「岩崎さんでしょう!」と意見が一致。私も”たぶんあの事じゃないかなぁ”と察していました。

私はその瞬間を見てはいなかったのですが、SNSで松島さんが後半から急にいなくなったとちょっとした騒ぎになっていたんですよね。説明していた西尾さんもハッキリとは言っていませんでしたが、おそらく体にトラブルがあったのではと思います。

その日に近日中にソンダン出演予定として準備をしていた岩崎さんが近くにいたそうで、西尾さんと松島さんが「どうしようか・・・」と話していた時にパッと目が行ったとw。その時に自分しかいないんだと悟った岩崎さんが「ですよね」ということで、出演予定じゃなかったのに急遽、松島さんが踊るはずだったミストフェリーズを担当したんだそうです。
私が観た日もダイナミックなミストのダンスを披露してくれていましたが、唐突に「やって」ということになって踊れるっていうのは本当にそれまでの鍛錬がなければできないと思うのですごいなぁと思います。

厂原くんは、「この時初めて晋也さんがカッコよく見えた」と言っててみんな爆笑でしたww。

で、自分だけ落とされてることに納得がいかない厂原くんw。「なんか僕のことを上げる好プレーエピソードないんですか!?」とおねだり(笑)。それに対して皆一瞬黙ってしまったんですがww(厂ちゃんはイジられキャラかww)、西尾くんが

「君はシンガーとダンサー、どっちなの!?」

と急に質問(笑)。え!??みたいに厂原くんがビビってると「いや、歌も踊りも完璧にできるからすごいなと」と上げ上げ発言してくれてました。西尾さん、優しい~~!!
会場からも「そうだねぇ!」的な大きな拍手が起こったのですが、これを聞いた厂原くん、めっちゃ嬉しそうなんだけど恥ずかしくもあったらしくww

「やめろーーー!!」

と顔まっ赤っかにwww。もう、可愛いやつだ、厂ちゃんは。

そのあと再び珍プレーエピソードがいくつか紹介されました。

1幕のバリエーションのシーンで松島さんが大きなマントからカッコよく出てくるはずが、布に絡まって転んでしまったことや、坂本さんがマント回してたら顔に絡まってそのまま退場する羽目に(顔もぶつけたとか言ってたかな)…なんてこともあったそうです(笑)。
あとは、ダンスの途中で西尾さんが本物のパンチを受けそうになった・・・みたいなエピソードも面白かったなw。

※このあたりメモ適当過ぎてすみません(汗)。

それから、麦子さんが「相馬さんはかなりおっちょこちょいなんですよ~」と言い出して。

ノートルダムのシーン(♪いつか♪の場面だったかな)で突然こそっと「衣装がないのっ!!」と動揺しまくって言われたことがあったそうなww。これ、麦子さんが相馬さんモノマネで言ってくれてましたが、「アシダマナダヨ」ってやつにめっちゃ似てて爆笑www。かなりリアルでそんな感じで言われたらしい。
裏では大慌てで相馬さんの衣装を探すことになって大変な騒ぎになっていたらしいのですが、意外と見つかりやすい場所にあったそうで。みんなそれを知らずに探し回って、出番が近づいてきて慌てて戻ったら衣装を着た相馬さんがそこに居たとwww。

相馬さん、天然女子のようです(笑)。

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6.ソンダン65の思い出

まず出てきたのが、マリンバオーディションの話でしたね。これは前回もかなり盛り上がってました。

オーディションの前までは、紙面に描かれたもので練習していたそうです。で、ある夜に突然呼び出されて一人ずつマリンバのオーディションをすることになったと。ラフな感じで行われるかと思ったら、かなり本格的な形式になっていてみんなビビったらしいですw。

宮澤さんは練習の時にはなかなかうまくいかなくて、ギリギリまで「大丈夫か?」みたいな感じだったそうですが、オーディションになったら突然覚醒したように生き生きと演奏しだしてみんなビックリしたそうですよ(笑)。
だけど、結局は落選してしまったとのこと。せっかく覚醒したのにね~~~。

「マリンバを今叩いている人たちは、選ばれし人ってことなので」

とドヤ顔の麦子さんにみんな爆笑でしたww。

あと、西尾さんが松島さんエピソードを披露(今日いないから言いたい放題ですねとツッコミもww)

ライオンキングの♪彼はお前の中に生きている♪のナンバーを練習中、松島さんが担当した振り付けでよく分からないところが麦子さんに出てきてしまったことがあったそう。

「この足はインから入るんですか?アウトから入るんですか?」

と麦子さんが松島さんに質問したら・・・

「イン!!アウト!イン!!!アウト!!!・・・・」

と実践してくれたのはいいんだけど、言ってる単語とやってる足の動きが全て逆だったとwwww。この時の様子を西尾さんが実践してくれたんだけど、それがめっちゃ面白かった(笑)。
で、この時のエピソードがあまりにも面白すぎたので、「イン!」のシャツとパンツを実際に作ってしまったらしいです(笑)。エピソード聞いた後だったらそれ売れそうだわ(笑)。

あとは、二橋くんがタップの練習にすごく苦労したっていうエピソード言ってたかな。(このあたりメモが曖昧ですみません!)

そうそう、岩崎さんが誕生日にメンバーからもらったプレゼントがあるって言って「今持ってきますね」と突然席を立って舞台袖に行ってしまった一幕がありました(笑)。
で、戻ってきた時に持ってきたのが振動するストレッチポール。舞台上でも「ほらこんな感じ」みたいに嬉しそうに実践w。ひとしきり紹介し終った後また大事そうに舞台袖に戻しに行ってました。岩崎さん、よっぽど皆からのプレゼント嬉しかったんだろうね。

それから、萌さんが促されてエピソード話すことになったんだけど「私話すの上手じゃないから無理~~~」と顔赤くしてたのが可愛かったなw。舞台上ではあんなに堂々としてるのに~。
クレイジーフォーユーの入りのところの足だけダンスの足の動きがオバさんぽくなっちゃってた、みたいなエピソードだったかな(ちなみに別の人のですw)。ここはモジモジ一生懸命話してた萌さんが可愛すぎてあまり内容が入ってこなかった(すみません 汗)

クイズ大会

ひと通り質問トークが終わった後は、客席全員を対象にしたクイズ大会が行われました。プレゼントは、キャッツメドレーでマンゴとランペのシーンの時に使わる新聞にキャスト全員のサインを添えたものでした。これかなりレアなやつですぜ!
ちなみにひとつ正解するにつき1枚といった形で進呈されてました。

だけど、個人的には超推しな役者さんが今回いなかったので参加は消極的でメモに徹してました(笑)。

参加方法は、クイズの答えが分かったら挙手ってことで。挙手判定員として西尾さんと二橋くんが選抜されました。二人の独断と偏見も交じってるので、みたいなこと言ってたかな(笑)。とにかく当ててもらえるためのカギは「目立つこと」www。皆さんめっちゃ張り切って挙手してました。

お客さんにマイクを向ける係としては、1階席が島村くんと分部くん、2階席が瀧山さんが担当。西尾さんや二橋くんが指名した人を探すのにアタフタ一生懸命動き回って探してて大変そうでした。

ちなみに問題が超レアな難問ばっかり(しかも選択制じゃない)で不正解続出ww。そんなん分かるわけないよ!!みたいなのが続々出てきてたな。殆どの方は勘だったのでは!?
小さい子が違う答え言ったけど可愛すぎるから進呈~っていう一幕もあったけど、ほぼガチで正解が出るまでクイズ大会は続きました。

Q1. 舞台裏で役者を冷やしてる扇風機は何台?

A1. 7台

Q2. ソンダンの中で打楽器は何台使ってる?

A2. 18台

Q3. フラメンコのシーンでバスドラムを見えない場所で叩いているのは誰?

A3. 相馬杏奈さん
(なかなか回答が出ませんでしたねぇ。正解が出た後は「やっと気づいてもらえた!!」と興奮気味に見えない場所で叩くバスドラムの様子から表舞台に出るまでを実践してて可愛かったw)

Q4. 最も衣装替えが多かったのは岩崎さんですが、何着だった?

A4. 20着

Q5. ソンダンの中で「エビータ」というフレーズは何回歌ってる?

A5. 9回(これも答えがなかなか出ず。意外と少なくてビックリしました)

これ本当に難問ばっかりで答えが出るまでにそれぞれ相当時間かかってましたw。っていうか、こんなマニアックすぎる問題、分からないってwwww。

ということで、大盛り上がりのソンダントークショーはこれでお開きとなりました。とにかく厂原くんと麦子さんがめっちゃテンション高く盛り上げてくれたので、挙手に消極的なシーンとかも上手く乗り切っていたように思います。
だけど、挙手だと何も答えられない役者さんも出てきちゃってたからそのあたりは少し残念だったかな。そういう意味では前回の方が平均的にみんな答えられててよかったかも。

何はともあれ、楽しいトークショーでした。お疲れのところみなさんありがとうございました!!

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