劇団四季ミュージカル『美女と野獣』2011.10.28マチネ

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ビースト@飯田洋輔くん

前回久しぶりに飯田君がキャスティングされた時はそこまで我慢して待ちましたが、今回は我慢しきれずにCATSを見に行ってしまった私。ガスをやってる洋輔くんも可愛くて大好きだったけど、なにせ劇場までの距離が遠過ぎる(汗)。それで結局2回のみで断念してしまったんですが…、そういえば、最後に洋輔くん見たのって…猫のイベント直前にひっそりと帰る姿を目撃した時だったっけ……。あの時は本当に心配したし、何かあったんじゃないかって余計なことも考えてしまったんですが…、それ以来の再会だっただけに感激もひとしおでした。

なので前回ほど超久しぶり!って感動はなかったけど、やっぱりビーストに洋輔くんが入るってことは私にとってはいまやものすごく特別なことになっている。今週はまだお休みかなと思っていた矢先の突然のキャスティングだったので本当に嬉しくて…来月の観劇まで待てずについに突発観劇に至ってしまいました(笑)。

  • オープニング、王子が野獣に変えられた瞬間の姿を見た時から既に胸の高鳴りが(笑)。なんか、あぁ…やっとまた会えたよ…っていう気持ちが高ぶっちゃってねぇ(←いつからこんなテンションになったんだ 爆)。バラの花にガラスのカバーをかけて頬を寄せた時の表情が切なくて悲しげで、あそこでさっそくウルっときちゃう(早っっ)
  • モリースの前に姿を現す瞬間。あのシーンは突然モリースの上に野獣が!!って演出なんだけどこの日はなんかイスのところまでズンズン歩いてく飯田ビーストがうっすら見えてしまった(←それすらも萌え 笑)。
    「誰だお前は!?」ってセリフのところはちょっと怖さが以前より加わって迫力がちょっと上がったかも。そのあとモリースに顔を見られて背けるところも切なくてよかったなぁ。ただそのあとの「野獣の顔を見にきたのか!」ってセリフにもうワンランク凄みがあればもっといいかもって思いました。でも、最初に見た時よりも野獣のガオーっていう効果音と吼えるタイミングがバッチリ合ってきてるよね。
  • ベルがモリースを探し当てるシーン。必死に食い下がるベルが「私を身代わりに」と言ったあとの「なんと言った!?」っていう台詞回しが個人的に超萌えです(笑)。あの戸惑いにも似たビックリした声色が大好き!!あのセリフ聞いただけでグッとくるんだよなぁ。あの瞬間にビーストの中にベルが入り込んできたっていうのを感じるから。
  • ベルが「約束するわ」と語った後の「よぉぉし!」っていう態度がまた可愛いんだよねぇ。凄んでるけど内心はけっこうテンション上がってるみたいであれこそまさにワガママ王子(笑)。だけどそのあと無理やりベル親子を引き裂いてしまって責められちゃうんだけど、その時の、オロッて動揺を見せる表情が超萌え!可愛いよぉ…。ほんっと好き(笑)。ベルを部屋に案内する時の「それなら…来い…」っていうセリフのもビーストの心の動揺が手に取るようにわかってとても良かったです。
  • 西の塔に興味を示したベルに「禁断の場所だ!!」と思わず首を締め上げてしまうシーンも印象的。ベルが苦しそうに「はい」って言ったあとにハッと我に返って自分のしたことを後悔する素振りを一瞬見せるんですよね。その時のヘタレ感が最高です!めっちゃ萌える(笑)。
    バシャッと扉を締められたあとの「これは命令だっっ!!」っていうイライラ感も若さが出ていて良いです。鼻息も荒くて心の動揺が丸見え、みたいなw。
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  • 夕食に来ないベルに苛立ちを隠せないシーン。ポット夫人からちょっと強く窘められた時の「クッッ」ていう反抗の仕方がものすごい子供っぽくて笑っちゃうんだよなぁ。あんな態度だから野獣に変えられちゃったのねっていうのが納得できるw。それでもベルのことは気になるみたいで「私を見ろ」ってルミエールに言ったときのヘタレっぷりが…かーーわーーいいーーー!!!(←壊れるの早いな w)
  • ポット夫人とルミエールからどうベルに接すればいいかのアドバイスを受けてる時の飯田ビースト、一所懸命聞き逃さんとして必死になってる姿が…かーーわーーいいいぃぃぃ(←落ち着けっっ 爆)。「癇癪を起こさないことっっ」と窘められてグっと感情を抑えながらコグスワースに近づくシーンも以前より我慢してる感じが出てるように思えました。搾り出すように「それで…彼女は…どこだ!?」と切り出す飯田ビーストはそれゆえかさらに可愛くて萌えるよっっっ!なんか、ベルに対する必死度が全体的に上がった気がしますね。
  • ベルを夕食に誘うシーンはもうすべてが萌えどころ(笑)。高木ベルはこれまで見た中でもかなりの気の強さを発揮しているためになおさら洋輔ビーストがヘタレに見えて仕方なかったよ。ベルに「なんて馬鹿なこと!?」と突っ返された時の反応がイイ!階段昇りかけたところであの冷たい言葉が返ってきて一瞬固まっちゃうんですよね。で、メラメラと怒りが沸いてきて…、あの、「何…だっ…て!!???」の台詞回し。ぐおおぉぉぉ、もう、怒れば怒るほどボロが出ちゃうって感じで可愛くて仕方ないぜぇぇぇぇ(萌え崩壊ww)。
  • ベルから「失礼よっ」て言われた時のあの返し方!!真似っこするんですけど、なんか、見るたびに乙女ちっくな言い方になってる気がするんですがっっっ(笑)。目をぱちくりさせて可愛く言い返してる姿がもぅ…(興奮し過ぎて以下省略 爆)。そのあと怒りに任せて「髪を引っ張ってでも!!」と言う言葉が出たところでルミエールに引き戻されるわけですが、あの戻り方が本当に糸で引っ張られてるような動きをしていて面白かったw。
  • 召使たちと深呼吸して気持ち落ち着かせるんですが、自分がフゥってなった時にポット夫人に「大丈夫」って感じで頷いてるんですよね。あそこはいつもコグスワースが面白いのでそっちに集中してたんですが、今回初めて洋輔ビースト見て萌えました(笑)。
  • 最後のチャンスのシーン。気持ちを抑えてベルを誘うんですが、ここのお芝居が以前とちょっと変わったような気がしました。なんていうか、今まで以上に自分の感情を必死に押し殺しているんですよね。爆発しそうなイライラを涙ぐましいほどの努力で押さえ込んでるのをすごく感じる。あぁ、洋輔くんらしさが出てるなぁって。「夕食を食べっっ!!!!ないかね…っっみたいな感じ(言葉にするとけっこう伝えづらいんだけど 汗)。「よろしくお願いします」も感情を抑えてギリギリのところで言ってるのが以前よりも強くなったんじゃないかな。
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  • 結局最後は自分を抑えきれずに感情爆発しちゃうんだけど、自分の部屋に帰ると悩みが深い。ますますどうベルに接していいか混乱状態に陥ってる洋輔ビーストはなんだかすごく切ない。ベルから激しく拒絶されていると知った後の「私はバカだった」っていう台詞回しが特にグッときたなぁ。なんか泣きそうになっちゃったよ…。一所懸命自分を変えようとしてるのが伝わるからねぇ…。
  • 気を取り直して自分で食事を作ってベルのもとへ持っていくシーン。「これを食べてくれるかな」って言い回しが…めっっっちゃ可愛いんですけどっっっ!!!で、そのあとの呼び出しなんだけど…「べっぇえ~る♪」って言い方が、音楽的かつ超乙女ちっくで私はもう萌えのために撃沈(爆)。なーんて単純で可愛いんだよっっ!でも、ベルは彼が上にいるとは気づかずに「彼さえいなければ」って言ってしまうわけでそれを聞いてしまうビースト。ここ、洋輔くんって白目むいてガックリ頭うなだれるんだよね(笑)。もう、表情が面白すぎてやたら萌えるんですけどっっっ(←壊れていく自分を感じるw)。
  • 西の塔へ入り込んだベルを追い返すシーン。ここは切ないですねぇ。バラの花だけは見られたくなかったわけで、だからこそ傷ついて怒りの感情が表に出てしまう。「いる権利はない!」ってものすごい勢いで怒鳴ってるんだけど、なんだかどこか悲しげなんだよねぇ。
  • ベルの袖を思わず破ってしまった時に「あ…っ…!!」って小さな悲鳴をあげて我に返る。その袖を返そうとするんだけど時既に遅しでベルは出て行ってしまって…一人残された時の、あの、迷子になった子供のような立ち姿が…超泣ける(涙)。「すまない…悪かった…」ってセリフなんて半分泣きが入ってるんだよ、洋輔ビースト…(涙)。見ていて助けに入ってあげたくなってしまうほど気の毒で、私まで悲しくなって涙してしまった…。そんな状態での「愛せぬならば」のナンバーは、もう、ボロ泣き状態だった。あの表情豊かな歌声は本当に素晴らしいよなぁ。何度見ても泣ける。
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狼に襲われたベルを助けたあと倒れてしまうんだけど、じっと動かなくなるんじゃなくて呻いて苦しんでる…みたいな芝居にちょっと変わったかな?あのほうが自然かもしれない。

  • その後ベルに手当てをされてお礼を言われるんだけど、高木ベルの言い方があまりにもサラリとしてたのでなんだか洋輔ビーストだけがテンション上がって恋心に落ちたみたいに見えた(苦笑)。このあたりから、なんだか二人の温度差みたいなのがだんだん大きく感じられてきて…いつも以上に超ヘタレビーストになってしまう洋輔くん(笑)。もう、一つ一つの行動がめっちゃ涙ぐましく見えるんですよ。「これが…恋なのか!?」ってめっちゃ嬉しそうに舞い上がってるんだけど、その想いが無事に彼女に届けばいいなとなんか親心みたいな心境になってしまった(汗)。
  • 面白かったのはスープを飲むシーン。ベルを椅子に案内するんだけど、紳士的な振る舞いがよく分からないので召使の教えを聞きながらの行動でww椅子を戻す時の仕草が超可愛かったっっっ(萌)。なんていうかねぇ、必死なんですよ、ベルの愛情を得たくて。高木ベル相手だといつも以上にそれを強く感じたなぁ。もう心の中で私なんかいつも以上に洋輔ビースト応援モードだった(笑)。
  • ベルを図書館に案内するシーン。ルミエールの耳打で最初聞こえなくて「なに!?」と強く言い返しちゃうところがガキっぽくて可愛いわ~。一言たりとも聞き逃すまいと必死なんだよね。そのあとの「本当か!?」の言い回し方がソフトで可愛くてねぇ~。なんか洋輔君の人柄を感じてしまう。ドレスの色を「ピンクだ!」と言うときなんか声が裏返っちゃってて思わず笑っちゃったよ(笑)。
  • ベルの目を閉じさせて「驚かせたいから」と自分だけ嬉しさのあまりさっさと先に行ってしまうシーンも本当に超絶可愛いんだよねぇ(萌)。ルミエールに指摘されて慌てて戻るんだけど、その時の「そうだった~」の台詞回しもほんっとに微笑ましい!!私の母性本能がこれでもかっってくらいゆさぶられる瞬間だよ(←つまりは完全に萌え崩壊してるってことで 爆)。で、図書館見て感激してるベルを見ての洋輔ビーストの喜びっぷりといったらもう…!!!!(←私自身が極度の萌え興奮状態に陥ったので以下省略ww)
  • ベルがアーサー王の本を見つけるシーン。ここはなんか切なかったなぁ。自分が本が読めないのを悟られまいと咄嗟に視線をそらせて別の本をパラパラめくるんですよね。その時のドギマギっぷりが手に取るようにわかる。大好きなベルに自分の弱みをあまり知られたくないんだよね。
    でもベルから本を読んでくれと言われてしまって、ついに「読めないんだ・・・」と告白。この時の寂しそうで悲しそうな表情がグッときて泣ける(涙)。彼女に嫌われちゃうかもって怯えてる感じ。本当に大好きなんだなぁ、ベルのことってすごく思える。ベルが機転を利かせて本を読み聞かせることになるんだけど、その時も恐る恐る彼女の横に座るんですよね。あのヘタレっぷりが本当に可愛くて愛しくて堪らなかった(萌)。
  • アーサー王の物語を聞きながら一喜一憂するシーンも好きです!アーサー王がなかなか剣を引き抜かないので気がはやって手をパンパン柱に打ち付けてる姿がめっちゃ自然で超萌え(笑)。そのあとの「僕が誰か…!…いや、僕が何かと言うことを…」のセリフの言い回しがこれまた泣ける程よかったよ!!以前よりも間を大切に語ってる気がする。ビーストの心の孤独がすごく顕著に表れてるんだよね。
    ベルが自分も変わり者と呼ばれているから気持ちが分かるって言った時、ビーストは彼女の手に自分の手を重ねるんだけど…その重ね方も、なんか、恐る恐る…慎重に優しくって感じでものすごくグッときたなぁ。あそこで思わず涙ぐんじゃったよ(涙)。
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  • ベルからの夕食の誘いに大喜びするシーン。ここは何度見てもめっっちゃ萌えます(笑)。「やったぁ」って言いながら思わずガッツポーズ。かーーーわぁーーーいいぃぃぃ~~~(←思い出して崩壊中ww)。
  • そして夕食へ向かう前の西の塔でのシーン。ここの洋輔ビーストのヘタレッぷりはもう、私の中ではです(笑)。ルミエールやコグスワースがどんなにアドバイスを送っても自分に自信がなくて背中丸めて迷子の仔犬みたいになってる。
  • 極め付けがルミエールから鏡を無理やり見せられるシーン。自分の顔を見た時の反応が…か…かーーーわーーいいぃぃ~~~んですけどっっ(最大の萌え崩壊中ww)。「…あれぇ~…!?」の言い回しのなんと可愛いことかっっ!そしてさらに頑張るぞの意思表示である小さなガッツポーズ。「よっしっ」って気合入れてるんだけど、あの表情の可愛さは何っっ!!??萌え過ぎて思わず声出してクスっと笑っちゃったじゃないか(笑)。でもまた「ダメダメダメ…」って泣きそうになって戻ってきちゃう時のヘタレっぷりはもう最強だっっ。
  • ドレスアップしたベルを目の前にした時、思わず怖気づいてしまう洋輔ビースト。やっぱり自分はダメだっていうマイナス思考がその時はすごく出てるんだけど、ルミエールたちにもう一度促されて勇気を奮って彼女に近づくんですよね。この一連の流れが、なんだかものすごく涙ぐましくて…。本当に一生懸命なんですよ、愛されたくて。それゆえのあの必死の頑張りは見ていて本当にウルっとくる。
  • いざ食事会になるわけですが…、これまでの洋輔ビーストのあまりの一生懸命な姿に胸打たれていた私は…二人が戸惑いながら食事してるシーンでものすごいこみ上げてきちゃってボロ泣きしてしまった(涙)。気を惹こうとして手を振るんだけどそんな自分に自己嫌悪しちゃってる姿も微笑ましいし、ダンスに誘われて必死に踊りを覚えようとしてる姿もすごく泣ける。ヘタレ王子がそこから脱却しようと必死になっている姿を洋輔くんはとても繊細に表していると思います。心底大好きって思った
  • ダンスが終わった後、勇気を出して告白しようとするのですがなかなか本題が出てこない。それでも気持ちをグッと押し上げて「私と一緒で…幸せかい?」と尋ねるんですが…なんか、こっちまで心臓の鼓動が伝わってきそうなくらいの緊張感が伝わってきてまた泣けちゃったよ~~。彼なりに本当に一生懸命愛を伝えようとしてて…愛しくて仕方ない。
    だけどベルは父のことを考えて上の空になっちゃうわけで。この時の高木ベルの表情がちょっとつまらなそうにしてるように見えてしまいますます洋輔ビーストがヘタレに思えてしまった。なんか、暖簾に腕押し状態?みたいな…(汗)。ベルに父親の様子を知らせてあげようと魔法の鏡を渡すのですが、その時のあの無邪気に覗き込んで微笑んでる洋輔ビーストがめっちゃ子供っぽくて可愛かった!!
  • モリースは森で迷って大変なことになってるわけでベルはパニックになってる。そんな彼女の姿を見て洋輔ビーストが短い時間の間に自分はどうすべきか頭フル回転させてる様子が手に取るようにわかった。そして反射的に飛び出す「行ってやりなさい!」というセリフ。この流れがすごくよかったなぁ。この言葉が出た時、私は思わずまた涙がボロボロ出ちゃったよ(涙)。搾り出すようにベルをモリースのもとへ行きなさいと言葉をつむぎだしている洋輔ビーストの、なんと切ないことか!!ラストチャンスの告白の機会も言いかけてやめてしまうんですが、あの時の苦しい心情をすごく繊細に表現してるなぁって思った。
    だから、そのあと「もう二度と会えない」って悲しそうに歌うシーンは見ているこっちも悲しくて涙が止まらなかったな…。戻ってきたベルに傷ついた体で必死に語りかけようとしてる洋輔ビーストの姿は涙無くしては見れません…。最後の最後までベルを愛しぬいていたんだなって分かるから。
  • そして王子への変身。野獣から王子になった瞬間、私はここでまたボロ泣きしちゃうんだよ(涙)。心底よかったって思えるから。ベルを大切そうに抱きしめた時のあの幸せそうな表情は思い出しても泣ける!
    久しぶりに王子な洋輔くん見たけど、やっぱりいいよなぁ。コグスワースが「あの若い人は誰?」っていうセリフがすごく自然に聞こえるし(笑)。

そんなこんなで、結局今回も洋輔くんのビーストに萌え尽き泣いた私なのでした(笑)。先月発売のベストステージで「自分らしいビーストを作り上げたい」ってインタビューに答えていたから、今後さらに色んな表情が見られるんじゃないかと期待しています。頑張れ、洋輔くん!

でも東京に来てから1ヶ月前後しかビーストにいてくれないことが多いんだよなぁ…。今回はせめて年末までいてほしい…。お財布と時間に相談しながら、彼がビーストでいてくれる限り何度か劇場に足を運びたいと思ってます。

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