舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』2022.08.18−08.19 マチネ

主なキャスト感想

向井理くん(ハリー・ポッター役)

石丸さんの日を最初に確保していたので、遠征するならば違うキャストでも見ておきたいなと思い公式サイトの抽選に申し込んで奇跡の当選をしたのが偶然、向井くんのハリー役デビュー日でした。向井くんは映像を中心に活躍する人気者だし取れないだろうなと覚悟して待っていただけに、当たったと知ったときにはビックリしてしまったw。しかも、彼にとっての特別な日を見れるなんて…すごく幸運だったなと思います。

 向井ハリーは大きなお子さんが3人もいるとは思えないくらいとても若々しい。スラッとした細身のモデル体型や理知的な表情もすごく印象的。何よりもメガネ姿がとても似合っていてインテリな青年といった雰囲気です。

外見がとても若く見えるので、父親としての自分とうまく向き合うことができずに苦悩する姿はとてもリアルに感じましたね。次男のアルバスと上手くコミュニケーションを取ることができずに自分自身に苛立ち、もがき、悩むお芝居がとても繊細で私はすごく好印象を持ちました。繊細な中に孤独な影が見え隠れしてる場面は特に胸打つものがあった。心の底で愛情を求めているがゆえに涙が止まらなくなるシーンもあったりして…思わず感情移入してもらい泣きしてしまうことも。
私生活でもお父さんになった向井くん、自分自身と重ね合わせることもあるかもしれません。今後そういった意味でもお芝居にどんどん深みが出て魅力的なハリーになっていく予感がしたなぁ。

クライマックスの一番ドラマチックなあの場面での向井ハリーの魂のこもったお芝居は必見です。私は彼の表情を見て大号泣してしまった。

初日ということで緊張もあったからか時々セリフを噛んでしまうこともあったけど、滑舌はとても良いし声がとても聴きとりやすい。早口言葉みたいなセリフがオンパレードなこの作品でも、見ているこちらにはっきりとフレーズが伝わってきたのはすごいなと思います。
まだ始まったばかりなので動きに硬さを感じたり、存在感がちょっと薄くなったりするように見える場面もあったのですが、場数を踏んでいけばそれも解消されていくと思うので今後に大きく期待したいところです。

ここ数年の向井くん、お芝居がちょっと変わってきたというか…見る者の心に響くような表現がすごく増えてきたと思います。劇団☆新感線で見た陰陽師役もすごく良かったし、魅力的な役者さんになったなと…なんだか嬉しい。ハリー役も今後どんどん進化していくと思うので、もう少し時間を置いた頃にもう一度見に行きたいです。

石丸幹二さん(ハリー役)

石丸さんがハリーデビューしたのが私が観劇する前日。2演目の石丸ハリーを目撃することができました。今回は前方席でありながらもサイドだったので多少見えづらいシーンもありましたが、石丸ハリーがやってくる率が高かったのでそれだけでももう幸せでございましたw。

ミュージカル作品で見ることが圧倒的に多かった石丸さんだったので、ストレートプレイとしてのお芝居はものすごく新鮮でした。ドラマで見るものとも全然違う、生身のリアルな感情がこれでもかというほど伝わってきて…本当にめちゃめちゃ感動した(語彙力が追いつかない 汗)。

これまで何度か石丸さんのお父さん役を観てきましたが、その中で一番もがき苦しんでいる気持ちが伝わってきたのが今回だったような気がします。息子となんとかコミュニケーションをとりたいんだけど、なかなか自分の想いが伝わらない。1幕の”毛布”のくだりは特に切なかったなぁ…。
渡すまではすごく優しいお父さんの表情をしているのに、その真意がアルバスには全然伝わらなくて逆に拒絶されてしまう。そのことがとにかくものすごくショックだっただろうしもどかしくて悲しくて、売り言葉に買い言葉で”あの言葉”が飛びだしてしまった。その直後の戸惑いとも苦悩ともいえる表情が私にはものすごく刺さりました…。見てるこちらの胸も痛かったよ(涙)。

奧さんともぶつかりながらも、どうにかして関係修復を試みるんだけど的外れな方向に行ってしまったりしてどんどん苦悩の色が濃くなっていく。父親としての在り方にあんなに苦しんでる石丸さんのお芝居を観たのは初めてだったのでところどころめちゃめちゃ感情移入して見てしまいました。

そんな紆余曲折を経た後のクライマックスからラストシーン。これまでの積み重ねもあってか涙無くしては見れない(涙)。カテコまでずっと涙が溢れて止まらなかった…。深みのある素晴らしいハリーでした。12月にもう一度行く予定なので、ここからさらにどれだけ進化しているのかとても楽しみです。

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中別府葵さん / 早霧せいなさん(ハーマイオニー役)

中別府さんは今回初めて拝見する女優さん。私が見た日がちょうどハーマイオニー役のデビューに当たるということで記念すべき日に立ち会うことができました。

本当にこの日が役デビューだったの!??というくらいめちゃめちゃ堂々としていてビックリ。公演中はそのことを知らなかったのでもう何回か経験してるだなと信じてしまったほど。ハキハキしたセリフ回しだったり、チャーミングな一面があったり、どこをとっても魅力的でとにかくカッコいい。ロンとのやり取りのお芝居も場面場面によって微妙に変えてたりしてすごく見応えがありました。今後の進化にも大いに期待したいです。

早霧さん「るろうに剣心」の剣心役で見て以来4年ぶり。プレビューから約2か月ずっとハーマイオニー役を演じられていたこともあってか存在感も十分でございました。元宝塚のトップ女優さんだけあって立ち姿が本当に美しくカッコいい。”女性”役として見るのは今回が初めてでしたが、少し男勝りなところもありつつ乙女な部分もしっかり出ていてとても魅力的だったと思います。ロンに想いを伝える2幕は特に感動的だったなぁ。

竪山隼太くん(ロン役)

エハラさんのデビューがまだ先ということでシングルキャストで頑張っている竪山くん。この作品の中ではムードメーカー的なロン役を楽しく快活に演じている姿が非常に印象深かったです。コメディのお芝居ってセリフのタイミングとか難しいと思うんだけど、そういった部分も全く問題なくこなしていて何度も客席の笑いを誘っていたのはすごい。
お茶目でジョーク大好きなコメディリリーフ的な場面が多いロンですが、所々にシリアスなお芝居も挟まってくる。そのあたりのお芝居の切り替えも見事でグッと気持ちを持って行かれることが多かったです。

松田慎也さん / 宮尾俊太郎さん(ドラコ役)

松田さんは今回初めて拝見する役者さんでしたが、蜷川作品に多く出演されている経歴があるとのことで硬派なお芝居がとても魅力的でした。それと、声が宮尾さんと少し似た感じだったので一瞬混同しそうになってしまった(汗)。
不器用で不愛想、口数も少なく近寄りがたい雰囲気を持ちながらも、息子や妻を愛する気持ちは誰よりも深い想いがひしひしと伝わってきてとても胸打たれるものがありました。そんな彼が少しずつ心を開いて他人と関わっていく姿が印象的だったなぁ。

宮尾さんは「アタタミュージカル(北斗の拳)」でのラオウがとても素敵だったのですが、ドラコ役も本当に最高すぎた!!厳格な雰囲気はあるけれども、松田さんよりも少し柔らかさを感じさせる雰囲気。ふとした瞬間の仕草や表情がなんだかとても可愛く見える時があって萌え要素満載(笑)。
それから何と言ってもバランスの良さと立ち姿の美しさが素晴らしかったです。トップバレエダンサーということもあって、着地する時の姿勢の美しさは見惚れるほど。あと、息子を〇〇した時に片手で受け止めていたのもビックリした!!

ドラコは本当にお二方も魅力的な役作りをされていたのでまた是非会いに行きたいです!!

白羽ゆりさん(ジニー役)

ハリーの妻として凛とした強さと包み込むような優しさを以て接する場面がとても印象深かった。怒る時の迫力はけっこう怖い(笑)。でも、あの奥さんがいたからハリーはこれまでトラウマを抱えながらも幸せに暮らすことができていたんだろうなと思いました。
馬渕さんが体調を崩されてしまったとのことでシングルキャストとして暫く頑張ることになったという白羽さん。体力もかなり使うし大変なことも多いと思いますが、どうか健康に気を付けて頑張ってほしいと思います。

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福山康平くん(アルバス役)

アルバス役もWキャストとなっていますが、私が観劇した時は2日間とも福山君でした。彼の名前はどこかで見たことあるなぁと思っていたら…「精霊の守り人」のチキサ役だった!!あの子がもうこんな立派な青年に成長したとは…となんだかとても感慨深いものが。

アルバスはハリーの次男ですが、この物語のなかではほぼ主役と言ってもいいくらいの立ち位置で出番や見せ場が非常に多いです。偉大な父親の存在に気後れしてしまい、なかなか実力を発揮できないヘタレなアルバスを非常に繊細に魅力的に演じていたと思います。やることなすこと上手くいかずに、やがて父への尊敬の想いが重荷へと変わり疎ましく感じてしまうアルバスの場面は見ていてとても切なかったけど、気持ちわかるなぁと思ってしまった。
そんな中で彼の救いとなっていたのが唯一の親友のスコーピウス。どこか共通する何かを感じ惹かれていく姿は印象深い。それゆえに、一度ぶつかり合ってしまう場面は切なかった…。様々な経験を通して精神的に成長する姿をとても丁寧に演じていた姿がすごく良かったと思います。

斉藤莉生くん / 門田宗大くん(スコーピウス役)

斉藤くんはなんと、このハリポタの舞台がプロとしてのデビュー作なのだそうです!全くそんな風に思えないほど生き生きとした躍動感で演じていて…本当に素晴らしかった。厳しいオーディションを勝ち抜いただけのことはある。今後がとても楽しみな逸材の役者さん。
斉藤くんが演じたスコーピウスは出生の噂もあって基本的に孤立した青年なんだけど、その寂しさを表に出さずにあえて明るく振舞ってしまう哀しみみたいなのが感じられました。テンションはいつもすごく高くて、感情が昂ると声が裏返ってしまうこともしばしば。まるでそうすることで自分を守っているようにも見えたかな…。アルバスはそんな彼に惹かれるものがあったんだと思う。

門田くんは私が観劇した週にスコーピウス役としてデビューしたばかりとのこと。彼も初めましてな役者さんですが、本当に堂々としていて見応えがありました。
ハイテンションだったことが多かった斉藤くんのスコーピウスの翌日に観た門田くんだったわけですが、彼はどちらかというと感情をあまり表に出さないような抑え気味な雰囲気でした。自分が孤立する運命にあることを諦めの境地にも似た感情で受け止めている感じ。同じ人物でもまるで雰囲気が違っていてすごく興味深かった。アルバスと出会い様々な経験を踏んでいく中で徐々に感情を表に出していくお芝居がとても印象的でしたね。

美山加恋さん(嘆きのマートル役)

加恋ちゃんはかつて子役として一世風靡した女優さん。すっかり美人で素敵な女優さんに成長しててなんだか嬉しくなってしまいます。彼女の舞台は過去に2度見たことがあるのですが、その度に大人っぽく目を惹く存在感を発揮。やはりすごい子だなぁと思います。

私はハリポタに関しては初心者同然なので”嘆きのマートル”がどんな存在かは分からないんですが(汗汗)、加恋ちゃんの演じたマートルはものすごいぶっ飛んだハイテンションキャラでビックリしましたww。アルバスやハリーたちにドスが効いたセリフを吐きまくる場面なんかは迫力十分です。登場の仕方も面白いし、その場から決して離れないでずーっとあの体制を保ってるのもすごい。相当体が柔らかくないと難しいと思う。かなり訓練積んだんじゃないかな。

ちなみに、マートル以外の役でもちょいちょい登場。めちゃ美人さんなのでどこに居ても惹きつけられてしまいました。

橋本菜摘さん(ローズ役)

橋本さんも初めましての女優さんですが、本当にめちゃめちゃ可愛らしい方でローズ役以外で出演しているシーンでも思わず探してしまうくらいの魅力がありました。

小さい体ながらも目いっぱいの感情表現をされていて、それがまた可愛らしくてたまらない。ローズはハーマイオニーとロンの娘ですが、見事にあの二人のDNAを継いでいるなというのが伝わってくるほど魅力的な女の子。もっとモテてもいいキャラなのに~って思っちゃったよw。アルバスに構ってほしくて、彼がスコーピウスに惹かれていくたびに拗ねてしまう姿が特に愛らしくてねぇ。お転婆っぽいんだけど繊細なところもある女の子といった雰囲気がとても印象深かった。

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宝意紗友莉さん / 岩田華怜さん(デルフィー役)

宝意さんも初めましての女優さんでしたが、私が観劇した日がちょうどでルフィー役のデビューだったそうです。え!?本当に約デビューしたばかりなの!??と後から知って本当に驚いた。この作品に出演する役者さんたち、本当にとんでもなくレベルが高いです。

デルフィーは最初に登場した時はすごくシッカリ者で頼れる女の子という雰囲気なのですが、後半になると驚きの変貌を遂げることになります。その変化が信じられないくらい宝意さんのデルフィーはアルバスが惹かれるのも納得な素敵な女の子だったんですよね。少し大人っぽくて生き生きした雰囲気がとても印象深い。
2幕で全く違うキャラとして登場する時、その変化の過程をものすごく自然に見せていたのが衝撃でした。そうなる寸前まであそこまでキャラ変するなんて信じられないほどだったので。クライマックスでの悲痛な叫びのお芝居はものすごく泣けたなぁ…。あれが彼女の真実だったんじゃないかってすごく思えた。

岩田さんはアイドル時代の姿をよく見ていて。うちのダンナがその当時よくその番組を見ていたこともあり、彼女の自己紹介のキャッチフレーズは今でもはっきり覚えているくらいですw。それ故、アイドルとしての姿しか印象がなかったので今回のハリポタ舞台に出演が決まったと知った時には驚いてしまいました。
最初はちょっと不安に思うところも無きにしも非ずだったんですが(数か月前にちょっと苦い体験をしたので)、その予想をひっくり返すくらいの素晴らしい演技力で正直とても驚きました。とてもチャーミングで小悪魔的魅力を出していた前半部分と、後半の豹変した時の本性を出してきたお芝居とのメリハリが効いていてものすごい見応えあり。オーディションで選ばれるだけのことはあるなととても感動しました。

木場允視さん(組み分け帽子役)

組み分け帽子は映画では”帽子”の存在しか無いのですが、舞台では擬人化されて出てきます。アルバスたちの組み分けをするときの呪文がめちゃめちゃすごい鬼気迫った表情で告げられてるのでビックリ(笑)。体格もよく立ち姿も奇麗なので、スッと現れると思わず目で追ってしまう存在感がありました。
そしてもう一つの役・・・、あれはもう、木場さんの肉体にめっちゃ目が行きますww。アタタミュにもいかがですか!?と言いたくなってしまうレベルでしたw。

福井貴一さん(エイモス役)

福井さんはエイモス役のほかにも2つの印象的なキャラクターで出演されています。そのどれもが本当に心に染み入るお芝居でめちゃめちゃ胸打たれました。
エイモスは息子のことを愛するが故に偏屈な爺さんになってしまった哀しみ、もう一つの役は愛情が有り余っているのになかなかメッセージが伝わらないもどかしさと寂しさ、そしてもう一つは自分の運命を受け入れつつも未来を若者に託し戦う崇高さ。3つの役とも見事に演じ分けられていて、同一人物の役者さんだと気づかない人も多いのではないでしょうか。

個人的には、アルバスが2幕にある人物に自分が聞いた出来事を語るシーンが出てきます。この時に思わず私の涙腺が緩んでしまったんですが、それは福井さんが演じたあの役がとても心に響いていたからこそだなと思いました。

私が観劇した日の数日後、体調を崩され休演となってしまわれたとのこと。一日も早い回復をお祈りしています。

高橋ひとみさん / 榊原郁恵さん(マクゴナガル校長役)

高橋さんのマクゴナガル校長はスラッと美しい立ち姿がとても印象的で美しかった。生徒たちに対しては常に厳しく接しているものの、所々にフワッとした優しさが感じられるのが良かったですね。どこか可愛らしさすら感じましたし。2幕に登場する別キャラは、それとは全く違った恐ろしいキャラ。顔で微笑みながら心で脅迫してくるみたいな雰囲気がめちゃめちゃ怖かったです。

榊原さんは普段がとても明るい方なので最初はそんなイメージがあるのかなと思っていたのですが、いざ見てみたらかなり厳格なキャラの役作りをされていて少し意外に感じました。高橋さんよりも校長先生としての厳しさはちょっとキツめだったかもしれない。でもそこにはちゃんと愛情もあって接しているのも伝わってきて、校長としての懐の大きさも感じたかも。2幕のキャラは笑いっぷりが悪魔でゾクっとさせられること多数。新しい榊原さんを見られた気がしてとても面白かった。

ちなみに、劇中には吉田鋼太郎さんの声が聞こえるシーンがいくつか出てきます。めっちゃノリノリな様子が伝わってくるので是非ご注目を!

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後述

今回、ハリーポッターについてほとんど無知な私が見に行っても大丈夫なのだろうかという不安も少しありましたが、多少理解しづらい場面はあったもののちゃんと物語の世界に浸ることができました。ただ、間際に駆け込みである程度のアウトラインを頭に叩き込んだことも功を奏したかもというのはありますw。全くの「無」の状態で観に行くよりかはやはり、少しでもハリポタの概要を頭に入れておいた方が楽しめるのではないかと。

感想のところにも書いたけど、私がこの作品で一番惹かれたのは「愛の物語」が詰まったストーリー内容でした。様々な人の、それぞれの愛が本当に繊細に組み込まれていて心を打つシーンも多いです。派手な演出や超豪華なセットだけでなく、ぜひとも物語にも注目していただきたいですね。
それから、アンサンブルさんたちの実に見事でスピーディな動きも必見です。ドンピシャなタイミングでの動きが魔法をリアルに見せる大きな原動力になっていました。マント捌きも見事。

このあと舞台ハリポタは12月の石丸ハリーと1月の向井ハリーを予定しています。藤原君だけは9月で出演終了ということで見ることが叶わなかったのが残念だったな。見てみたかった。

<2022年12月の石丸ハリー観劇レポ→こちら

まだまだ厳しい社会情勢が続いていますが、なんとか止まることなく公演を続けられるように祈っています。皆さんどうか健康で長丁場の舞台頑張ってください!

劇場外にはハリー・ポッターのグッズ(舞台のものとは別)が売っているお店もありました。予約して優先的に入れるシステムになっていたようです。詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

もう少し時期が落ち着いた頃に私も入ってみたいと思います。

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