舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観に東京へ遠征してきました。
今回は前日から東京入りして赤坂に宿を取っていたので比較的ゆっくりすることができました。ちなみに前日に観劇したのは四季の「美女と野獣」(感想はこちら)。クリスマスシーズンに当たっていたこともあり、夜間のイルミネーションがとても美しかった。赤坂サカスの広場のハリーポッターの巨大クリスマスツリーは特に見応えあり!!
数秒ごとに色が変わるのが素敵です!
先ほど赤坂サカスで「赤坂 ハリー・ポッターと #呪いの子 ツリー」の点灯式が行われました!🎄✨
ハリー・ポッター役の石丸幹二さん、向井理さんも登場し、大盛況🎉
訪れてくださった皆様、ありがとうございました!
ぜひ #舞台ハリポタ と共にお楽しみください。 pic.twitter.com/CegDulNJZY— 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 (@hpstagetokyo) November 25, 2022
つい先日、石丸さんと向井くんが点灯式イベントやってるニュースを見ていたので実際に見ることができてラッキーでした。
また、赤坂Bizタワー内にもハリーポッターツリーが飾られていて皆さん写真撮影されていました。
こちらのツリーも小型ですがとてもきれいです。
そして、前回行くのを諦めてしまった「ハリー・ポッター」グッズ取扱店の『マホウドコロ』赤坂店にも行くことができました!こちらは完全予約制(2022.12月現在)になっているのですが、舞台開幕から時間が経っていることもあってか直近の時間帯にも空きがあってすんなり予約を入れることができました。
マホウドコロ公式HPから赤坂店を検索してLINEから予約を入れるシステムになっています。
ハリポタについては舞台のストーリー以外はほぼなんの知識もないド素人な私なので、それぞれのグッズの意味が今ひとつ分からず(汗汗)。それでもどれもデザインがとても可愛く、ハリポタ好きな人にはたまらないものも多いんじゃないかなと思います。
で、私は迷いに迷った結果…こちらのお店では旅行支援のクーポンが使えるということもあり、目に飛び込んできた可愛いベアちゃんをお買い上げしてきました。
全部で4種類あったのですが、今回はアルバスやスコーピウスが配属された「スリザリン」のベアちゃんで。お会計のときにはおまけのカードも頂いちゃいました。
以下、かなりのネタバレに触れるレポになるので未見の方はご注意ください(魔法や後半の展開についてはボカして書いてますw)。
ハリポタ感想一覧
あらすじと概要については2022年8月観劇時の記事参照
2022.12.08ソワレ in TBS赤坂ACTシアター(東京・赤坂)
主なキャスト
- ハリー・ポッター:石丸幹二
- ハーマイオニー・グレンジャー:早霧せいな
- ロン・ウィーズリー:竪山隼太
- ドラコ・マルフォイ:宮尾俊太郎
- ジニー・ポッター:馬渕英里何
- アルバス・ポッター:藤田悠
- スコーピウス・マルフォイ:門田宗大
- 嘆きのマートル:美山加恋
- ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:佐竹桃華
- デルフィー:岩田華怜
- 組分け帽子:木場允視
- エイモス・ディゴリー:福井貴一
- マクゴナガル校長:高橋ひとみ
キャストボードの撮影は開演前はかなり混雑して早めに行かないとけっこう難しいと思います(汗)。狙い目は休憩時間。かなりのお客さんはお化粧室列に並んでいるのでロビーに余裕ができて写真も撮りやすいです。
デルフィー役の岩田華怜さん、前回見たときよりもまた一段と凄みが増したような気がします。前半と後半とではガラリと印象が変わるとても難しい役どころですが、その切り替わりのタイミングをとても丁寧に演じていて唐突感みたいなものがなかった。2幕クライマックスでは彼女のある”秘密”が明らかになるわけですが、その時の表情がめちゃめちゃ切なくてねぇ…。そこにもちゃんと”愛”の物語が成立してた。華怜さん、良い女優さんになったなぁと思いました。
嘆きのマートルを演じてる美山加恋さんは相変わらず超ハイテンションでアクの強さが面白かったのですが、その他のシーンではアルバスたちの同級生の中でも中心的な女の子の役を演じています。前回はちょっと後方席だったので気づかなかったのですが、今回は結構前の方の席だったのでばっちり確認できました。ピンクのサラサラヘアがとても良く似合っていて、美人さんを更に際立たせていました。子役時代から見てるけど、本当に素敵な女優さんになったよねぇ〜、となんだか感慨深くもあり。
組み分け帽子を演じてる木場允視さんは相変わらず非常に美しい体格で眼福モノ!!特に1幕後半にハリーの前に現れるベイン役は一見の価値ありです。ドスドスと迫力の音を立ててやってくる姿も迫力があってカッコいい。
ローズ役の佐竹桃華さんは今回が初めまして。とってもキュートで明るく可愛らしいキャラクターで、それでいてなんだか見ていてこちらが癒やされてしまうようなホッコリさも感じられました。スコーピウスが友達になりたいと密かに思う気持ちもわかる。で、佐竹さんは翌週には嘆きのマートル役も演じているとのこと!日によって2役どちらかを演じてるなんてすごい!体調に気をつけて頑張って欲しいです。
福井貴一さんは本当に魅力的な役者さん。劇中3つの役柄をこなしていらっしゃいますが、どれも全く違うキャラクターを見事に表現、しかも泣けるんですよ、これが…!!特にダンブルドア先生役が素晴らしすぎて…。ハリーと語るときの、あのなんとも言えない崇高な存在感。音もなく現れ音もなく消えていく雰囲気がまるで映像を見ているかのようにリアル。エイモス爺さんとのギャップがすごすぎます。2幕のもう一つの役柄はひたすらカッコいいです!
高橋ひとみさんのマクゴナガル校長先生は凛とした厳しさの中にもどこか柔らかさを併せ持ったキャラクターがとても魅力的です。アルバスやスコーピウスの行動に対して厳しい態度を取っているときも、どこか母性的な雰囲気を感じさせていてキツく見えないんですよね。ハリーの行き過ぎた行動にも、どこか彼を気遣っているように接していたのがとても印象深かったです。
全体感想
前回も見て思ったけど、私はこの舞台のストーリーがめちゃめちゃ好きです。随所に出てくる魔法や壮大な装置の迫力ももちろん見応え充分だけど、それ以上に作品を通して語られるそれぞれの「愛情物語」にすごく心が揺さぶられます。それを今回改めて実感しました。
ちなみに、舞台版予習として見たほうがいいハリポタ映画は「炎のゴブレット」だそうです。これの内容が頭に入っていると理解が早いらしい。私はまだ1作目を見たきり時間が止まったままの状況ですがww、次に備えて時間ができたらチェックしてみようかなとは思っています。
「呪いの子」を見るのは今回が3回目。前回見てから約4か月間が空いていたのでストーリーが思い出せなかったらどうしようという不安はありましたが、不思議なほどサクサクと内容が頭に入ってきて自分でもびっくりw。特に1幕は面白いように理解できてしまった。2幕はまだちょっとカタカナの名前に混同してしまって「??」になってしまうシーンがあるのですがw、ストーリーの内容はほぼ入ってきて前回以上にゴーゴー泣いてきました。
ハリポタ超初心者な私でもこれだけ胸打たれ魅了されまくってるので、ハリポタにまだ触れたことがなく躊躇っている方もぜひ一度劇場で体感してほしいなと思います(無期限ロングラン中ですし)。
今回は大まかなストーリー的なところで、特に印象的だったり泣いたりした場面について少し触れたいと思います。
ハリーの次男・アルバスがホグワーツ魔法学校へ向かう汽車の中でドラコの一人息子・スコーピウスと出会う場面。スコーピウスは出生に関して悪い噂を立てられていて彼自身もそのことで人が寄り付かないことを甘んじて受け入れてる…。でも、アルバスは全くそれを気にすることもなく「友達」として接してくれたんですよね。初めて普通に接してくれたアルバスに心が踊って魔法キャンディを差し出すスコーピウスの姿見たらなんかジーンときて涙ぐんでしまった。そりゃ嬉しくてテンション上がっちゃうよねって、彼の気持ちが痛いほど分かってしまったので…。
アルバスは「ハリー・ポッターの息子」というバックボーンがあって、それ自体にものすごくプレッシャーを感じていました。偉大な父親の息子として見られることに関して彼もまた人知れず孤独を抱えていたわけで…、スコーピウスに惹きつけられ共鳴したのはある意味必然だったのかもしれないなと思いました。
アルバスがエイモス・ディゴリー老人とハリーの会話を聞いてしまう場面。ここは1回目に見た時はよく理解できなかったんだけど、3回目の今回になってやっと概要が頭にちゃんと入りました。エイモスの息子のセドリックはかつてハリーの身代わりのような形で殺されてしまっていた。エイモスは息子を失ってから時が止まっていてずっと悲しみの淵でもがき苦しんでいる。そんな時に過去へ戻れる”タイムターナー”が存在するという噂を聞いてハリーに息子を取り戻してほしいと頼んできたのです。
でも、ハリーは過去の出来事を操作することの罪深さを理解していた為それに応えることができなかった。このやりとりを陰から見ていたアルバスは、父が自分の身代わりになった(しかもスペア呼ばわりをされたらしい…)学友を助けに行かないことに対して嫌悪感を抱いてしまうのです。たぶん、亡くなったセドリックと自分の今の状況とを重ね合わせていたのかもしれない…と思うとなんだか痛々しくてねぇ。これでますます父親に対する不信感が募ってしまったというのが哀しかった。
アルバスとの親子関係に悩んでいたハリーが、なんとか関係を修復しようと思い出の品をプレゼントしようとする場面。ハリーはアルバスにもっと自信をもって前を向いてほしいという親心の優しさから”大切な一品”を息子に託そうとします。でも、偉大な父親の息子でありながら実力が伴わず心理的に追い詰められていたアルバスは親の気持ちを汲み取ることができなかった。このすれ違いがなんだかすごいリアルな親子関係のようにも見えてめちゃめちゃ胸が痛みました…。見ているこちらとしてはどちらの気持ちも分かってしまうから余計切ない。
そしてそのすれ違いはやがて、取り返しのつかない言葉としてお互いを傷つける結果になってしまう。あれは売り言葉に買い言葉でもあるんだけど、ハリーの中に全くその意図はなかったかと言えばそうではないというところが辛い…。舞台に登場するハリー・ポッターはヒーローではなく不器用で未熟な父親なのです。そこがなんだか人間臭くもあり、愛しくもありました。
アルバスは友達のスコーピウスとエイモスの姪だというデルフィーを誘ってタイムターナーを密かに手に入れ、セドリックが生きていた時代へ行ってしまう。ここまでのくだりは面白い舞台演出が目白押しで楽しめました。何が起こるのかは見てのお楽しみといったところですが、あれは演じるほうはかなり大変だと思います。まさにスピードとタイミングが命!みたいな感じ。
過去に辿り着いた時、スコーピウスがアルバスに心の内を語る場面。スコーピウスは学校でイジメにあっていたけれど、夢が叶ったから辛くないと言います。その夢とは、「ホグワーツに入って気の合う友達とめちゃくちゃなことをやること」…、つまり、アルバスと出会ったことで彼の人生に大きな光が差していたのです。学校生活が辛い事ばかりだと思っていたアルバスは親友の言葉に胸を熱くする。
この場面、スコーピウスのあまりにも純粋な想いに触れて思わず涙が零れてしまった(泣)。彼にとってアルバスはかけがえのないたった一人の親友であり、希望だったんだなって思えたら泣けて仕方なかったよ…。父親のドラコは本編では”悪役”的な存在だったみたいだけど、その後子供ができてからはすごく愛情深く接していたんだなっていうのも伝わってきた。その光景を想像したらまた泣けてしまった(涙)。
アルバスとスコーピウスは短い制限時間の中でなんとかセドリックの運命を変えることに成功しますが、その結果としてとんでもない未来を創り出してしまった。一人の命は救えても、その代わりに他の人の運命が暗転してしまう皮肉…。タイムスリップ物でよくあるパターンではありますが、なんだかこの舞台の中の展開はめちゃめちゃ切なくなったし考えさせられるものがありましたね。
歴史が変わったことで現代に戻ってきたらハリーがさらに厳しく冷たい父親となってしまった。スコーピウスを息子を惑わす悪い友人として捉えていて、アルバスが彼と接触しないように監視するようになってしまう。会いたくても会えない寂しさは、アルバスよりもスコーピウスのほうが深いような印象だったな…。すごく哀しそうな表情しながら親友とすれ違ってて…そんな姿見ただけでも泣けて仕方なかったよ(涙)。
スコーピウスに冷淡な態度をみせるハリーに父親であるドラコが怒りを露にする場面。ここで二人は激しく対立するわけですが(魔法的なシーンも出てきます)、私はどうしてもドラコに感情移入して見てしまう。愛する人が遺してくれた大切な一人息子を侮辱された心の痛みは想像に難くない。ハリーと戦う彼の理由はただひとつ、息子・スコーピウスを守るため。ドラコにとってスコーピウスは、そして亡くなった奥さんは、孤独に溺れていた彼を救い出してくれたたった一つの救いであり希望だったんだと思います。そんな心情を想うと彼が愛しくてたまらなくなる(涙)。
セドリックを救ったことで歴史を変えてしまったと悟ったアルバスとスコーピウスはこっそり図書室で会いどうするべきか話し合う。アルバスはもう一度過去に戻り修正すると主張しますが、スコーピウスは真っ向から反対します。やがて言い争いになるのですが、その時にアルバスはスコーピウスに対し残酷な言葉をぶつけてしまった…。その瞬間の哀しそうな絶望的な表情をしたスコーピウスの姿見たらまた涙が…(泣)。
アルバスは偉大な父の存在がプレッシャーになって苦しんでいたけれど、スコーピウスは自分の出生に纏わる噂話のことで苦しんでいた。表向きは明るく振舞い気にしていないように見せていたけど、本当は心の中ですごく傷ついていたんだと分かってもう、堪らなく切なかったよ(涙)。彼はとても優しい子だからお父さんがそのことで苦しんでることも察してたと思う…。そんな彼の本当の気持ちをアルバスはこの時初めて肌で感じ、自分が恵まれた環境にいたことに気づくのです。このあたりのストーリー展開の流れが本当に素晴らしいんですよね、この作品。
スコーピウスの哀しい本音を聞いたアルバスは酷い言葉をぶつけてしまったことを悔い、もう一度親友との絆を取り戻そうとする。その時に語り掛けた言葉に私は思わず号泣してしまった…。
「スコーピウス、君は優しいじゃないか」
もう、ほんとうにそれ!!こんな素直で優しい子が闇の帝王・ヴォルデモーの子供であるはずなんかないんだよ(涙)。亡くなったお母さんと、逞しいお父さんの愛情をいっぱい注がれて育ったであろうスコーピウス。アルバスとの友情が修復されるこの場面は本当に涙無くしては観れなかった。
再び過去へ戻り違う方法でセドリックを救う段取りをつけたアルバスとスコーピウス(このシーンの時にちょっと面白い演出が出てくる)。でも、そのことが1回目よりもさらに悪い未来を生み出してしまう結果に(汗)。だから歴史はいじってはいけないんだなと痛感させられます。
その変わってしまった未来の中で登場するのがセブルス・スネイプ。彼はある人物たちと一緒に歴史を元に戻す手伝いをしてくれるわけですが、ここにも愛の物語がたくさん詰まっていました。ハリーの母親・リリーへのスネイプの片想いってくだりがめちゃめちゃ泣けたなぁ・・・。それからあの二人のもう一つの愛の物語も。
なんとか現代に戻ることができたアルバスは再び父・ハリーと対峙しますが、なかなか素直な会話が進まない。父と息子の関係の複雑さが伝わってきてもどかしくもあり切なくもあり…。それでもスコーピウスとの友情だけは受け入れてやれたハリー。それがこの時の彼の精一杯だったのかもしれない。
やっと二人で堂々と会えることになった二人は、セドリックを救うことはもう諦めようと語り合う。ところが、タイムターナーを壊そうとした瞬間に予想外の人物によって過去に引きずり込まれてしまった。ここの場面、最初に見た時はビックリしたよ(汗)。
セドリックが生きていた時間に戻された二人。でも、彼を救うような行動はもう起こせない。そんな中でついに3人が出会う瞬間がやってきました。この場面はもう、涙なしには見られない!!アルバスがセドリックに告げたあの一言に号泣です(泣)。切なくて苦しくてたまらなくなる!!あの言葉を聞いた時、あぁ、やっぱり舞台版ハリポタは愛の物語なんだなということを実感しました。
再びアルバスが行方不明になってしまい心理的に追い詰められてしまうハリー。そんな彼にある人が優しく言葉を掛けます。この時の二人の会話がこれまた泣けるんですよ(涙)。幸せな家族を手に入れたはずのハリーでしたが、実は心の奥底に深い孤独を抱えていたんだなって思えて切なくてたまらなかった…。
そしてドラコがスコーピウスの出生について語るシーンも本当に泣けます(涙)。失ってしまった愛する妻が「あなたは並外れて孤独だから」と告げたと語る場面は涙無くして観れません…。ドラコの孤独をちゃんと理解してくれる人がいて、彼を救う宝物を残してくれたんだと思うとホント胸が詰まる想いがしました…。
過去に取り残されたアルバスとスコーピウスを救うためにハリーたちが協力してその手段を探っていく過程も感動的です。ここでキーになってくるのが、1幕に登場した「あれ」なんですよね。このあたりの展開も巧い。そして時間が合致したときに親子関係にも変化が訪れるわけで…このあたりもすごく感動的だったのですがネタバレになるので書くのは抑えておきます(ドラコとスコーピウスの”あれ”もめっちゃグッとくるんだよね~)。
親子関係と言えば、もう一組の切ないドラマもあるんですよね。あちらのエピソードも意外性がすごくあるのでここで書くのは割愛するけど…今回あの場面もめっちゃ泣いた(涙)。
そしてクライマックス、この舞台最大の「悲劇」のドラマが繰り広げられる。あんな胸張り裂ける展開、ほんと残酷すぎて…もう大号泣ですよ(涙)。”その時”の直前にアルバスがハリーに告げた”ある出来事”も涙なしには聞けません…。
この大きな山場を越えた先に、それぞれの新たな関係が描かれます。アルバスとスコーピウス、ローズの三人にも変化が。ここはイマジネーションで色んな展開を妄想してしまう楽しみがありました。そしてハリーとアルバス。この二人のラストシーン、最後の最後、思い出すだけでもウルウルしてしまう…。そうだったのか!と分かった時、胸が熱くなりこみ上げてきて涙が止まらなかった。
色んな”愛”の形が様々な場面で描かれていく舞台ハリポタ。見終わった後にもう一度見たいと思えるのはその心震える愛の物語に大きな魅力を感じているからかもしれません。
少し長くなったのでキャスト感想などは次のページにて。